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  • NO4248『サウジ政府支払い不能で大手企業倒産の危機』

    サウジアラビア政府が支払いを渋っているために、サウジで操業をしている大手の建設会社が、倒産の危機に直面している。レバノンの元首相ラフィーク・ハリーリ氏の会社、オゲル社がそれだ。 オゲル社はレバノンの首相を務めた、故ラフィーク・ハリーリ氏が、サウジアラビアで立ち上げ、大企業に拡大したが、その理由は、彼がサウジアラビアの大手企業、ビンラーデン社と提携したことによろう。ビンラーデン社も元はイエメンからの、出稼ぎ者が創立した企業であり、お互いに外国人であったことが、両社を連携させたのかもしれない。 いまサウジアラビア政府は、2014年以来続いている、石油価格の低迷で資金難に陥っており、各種の公共事業発注への、代金の支払いが滞っている。オゲル社の場合も軍事施設、学校、病院など、公共施設の建設を請け負ってきたが、数百億リヤルもの代金の受け取りが、滞っているということだ。 この結果、砂漠の現場には、多数

    NO4248『サウジ政府支払い不能で大手企業倒産の危機』
    otakky
    otakky 2016/09/10
  • NO3968 『誰がISを支援しているのか』

    1月2日 『ゼレンスキー追い詰められる』 追い詰められたゼレンスキーがロシアの都市を攻撃、ロシアは軍事施設を報復攻撃 ウクライナ軍のバレリー・ザルジニー最高司令官によると、その前日にロシア軍は150発以上のミサイルとドローンで「重要なインフラ、産業施設、軍事施設が攻撃された」としているが、別の情報源もロシア軍のミサイル攻撃が主に軍事企業や倉庫に向けられていたとしている。 空爆の場所からも標的が倉庫や軍事企業だったことを示している。ただエネルギー施設は標的になっていないという。ウクライナだけでなくアメリカNATOの兵器庫もすでに空で、その生産力はロシアの半分だとも言われている。ミンスク合意で騙されたロシアアメリカNATOと停戦交渉を再開するとは思えず、アメリカ国内でもジョー・バイデン政権の戦争継続方針に反発する声が強まっている。 そこで、アメリカが日に圧力を加え、迎撃ミサイル「PAC

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    otakky
    otakky 2015/11/22
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