ブックマーク / wallstny.exblog.jp (2)

  • 中国の夢、日本の希望 | ウォールストリート日記

    5月中旬からの大幅な調整を受けた後であっても、6月中旬の現時点でTOPIX(東証株価指数)は、年初来23%上昇しています。その反面、香港のハンセン指数はマイナス7%、上海株式指数もマイナス5%となるなど、パフォーマンスは対象的です。(経済危機発生前の2007年初からの比較だと、TOPIXはまだ5割弱マイナスなのに対して、ハンセン指数は1割弱上昇していますが。) 2013年5月のThe Economistでは、中国と日に対する欧米からの最近の見方について、隔週で、カバー記事で取り上げていました。月初の中国に関する記事は、「チャイニーズ・ドリーム」についての話であり、中旬の日についての話は、「日の希望(と過剰なナショナリズムへの警鐘)」と言ったような内容でした。 それらの記事にも触れながら、最近の海外投資家の中国と日への見方と、最後に若干、株主資主義の評価と価値について、感じるところ

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    otakky
    otakky 2013/06/16
  • 中国バブル崩壊のトリガー | ウォールストリート日記

    香港・中国から直行便で16時間、地球の裏側であるNYで、マクロのヘッジファンドやPEファンドなどに勤めている元同僚達から「1億ドルの質問」として一番よく聞かれたのは、相変わらず「中国経済のバブルは、いつ、どのように崩壊するのか」という話でした。 ウォールストリートがこのように中国に高い関心を示すのは、中国のGDPが世界第二位の規模であるという事よりも、むしろそのような巨艦が、今まで年間10%前後のペースで成長していた為だと言える気がします。これはつまり、世界経済の「成長幅」の多くを中国が占めていたことを意味しており、これは単に「現在世界第二位の規模」、という事よりも、遥かに重要です。 (だからこそ、今でも「世界大三位」の経済大国であるはずの日には、全く関心が集まらないわけですが、そうした話は「海外から見た日・アジア」というカテゴリーを新作して、ここ数年で何度も書いて来た通りです。) ち

    中国バブル崩壊のトリガー | ウォールストリート日記
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    otakky 2012/10/14
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