タグ

人生に関するotakohanのブックマーク (4)

  • 矢沢永吉の人生相談 - テレビの土踏まず

    百人組手 NHK 総合「 SONGS 」の 7 月 29 日と 8 月 5 日放送分に矢沢永吉が出演していて、歌披露はもちろんのこと、矢沢が大勢の若者から「人生相談」を受けてそれにひとつひとつ答えていく、という主旨の企画もメインで放送されてました。 E.YAZAWA 流の自分語りにときおり話が大きく脱線しながらも、基的にはとても真摯な姿勢で若者に向き合った上で回答に臨んでいて、紳士的でもあり、心を打つものがありました。 途中から録画しといたのと YouTube に上がってたのを参考にいくつか書き起こしてみましたが、何度も繰り返し聞いているうちに、けっこう自分にもグサグサ刺さってきて大変です。 ▼相談 転職を期に上京してきた。 地元を離れて思うのは、なんでも話せる「親友」と呼べる人がいないこと。 人と深く付き合うというのがとても苦手です。 ぼくもそうですよ たぶん外から見たら、こうやって有

    矢沢永吉の人生相談 - テレビの土踏まず
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
  • 勝手に説教 - ガキとオヤとジブン : 404 Blog Not Found

    2008年02月04日00:30 カテゴリLove 勝手に説教 - ガキとオヤとジブン 長女を身籠ったことをに告げられた時点で、まさにそう感じていたオレが来ましたよ。 子供に怒りっぽい自分を変えたい - 黎明日記 新しい人間を作り出すという行為は、誰かを殺すのと同じぐらいに取り返しのつかない行為なのに、それをよく考えずにやってしまう人々が多いという事実に驚かされる。例えば、少子高齢化社会の解決策として「老人を殺せばいい」といえば白い目で見られるのに、「子供をたくさん生めばいい」という考え方は広く受け入れられている。世の中の人々はそれほどに幸せな生活を送っているのだろうか。私も大概幸せな方だけれど、それでも「生まれてきてよかった」と思えるまでには至っていない。実のところ、「生まれて来てよかった」だとか「悪かった」という設問そのものがナンセンスなんだよね。だって生まれちまったんだもん。君もオ

    勝手に説教 - ガキとオヤとジブン : 404 Blog Not Found
  • Mellow My Mind - 「『あまえる』ということについて」を読んで

    「人はさびしいとおかしくなるネ」「人は自己欺瞞をかかえているとおかしくなるネ」「てゆか人がおかしくなる状況ってほとんどこの2つの複合技だよネ」なんてことを30年以上ぼんやり生きてきてなんとなく理解するに至りまして、さてそれでは自分のおかしいところをどうやってほどいていったらいいんだべ、とか思ったりしてるわけですが、たまたま手に取ったこのの一番最後に載っていた文章を読んでたいへんな衝撃をうけました。日語ということば (Little Selectionsあなたのための小さな物語)作者: 赤木かん子出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2002/05メディア: 単行このシリーズは、赤木かん子さんがテーマに合わせて、古今東西の名文家によって描かれたいろいろな短編を選んでまとめたものです*1。わたしが最も衝撃を受けたのは、「『あまえる』ということについて」という、筆者が幼い頃の思い出を重ねて宮

  • 1