CakePHP1.3からコアデベロッパーになったMarkStoryさんのインタビュー動画が公開されてます。 http://twit.tv/show/floss-weekly/244 動画はダウンロードできます。 また、音声のみでもダウンロードできるので、それをiPhoneに入れて聴いてました。 彼の人柄が良く分かる面白いものになってます。彼は芸術系のカレッジを出てイラストレータ -> Webデザイナー -> プログラマーになった人。そんなバックグラウンドにも触れられています。 英語のみの1時間のものですが、すごく面白かったので是非聴いてみてください。 今年のCakeFestはやはり日本が有力候補っぽいですね。この中でも語ってました。
PHP Advent Calendar 2012の4日目を担当します@mawatarinです。前日は@wa_teradaさんでした。内容は、CakePHPのbootstrap.phpとcore.phpの翻訳です。しかも全訳!大変、有り難いですねー。 bootstrap.php と core.php を詳しく見てみる。(bootstrap.php編)bootstrap.php と core.php を詳しく見てみる。(core.php 編)さて、今日もCakePHPネタです。過去のAdventCalendarでも、取り上げられたことのあるネタですが、その辺は気にせずに、CakeDCのSearchプラグインを使って、CakePHP製のWebアプリに簡単に検索機能を実装する方法をまとめました。目的毎に章立てしておりますので、チュートリアルとして、使っていただけると思います。 都合上、ソースコード
通常、saveメソッドの際にバリデーション処理も自動で行われますが、save処理と切り離してバリデーションを行うこともできます。このときは、save時と若干異なる処理体系になります。 バリデーションのみ行う // 1. モデル[ModelName]にデータを設定 $this->[ModelName]->set( $this->data ); // 2. モデル[ModelName]のvalidatesメソッドを使ってバリデーションを行う。 // OKであればtrue、NGであればfalseを返却 if ($this->[ModelName]->validates()) { // バリデーションOKの場合の処理 } else { // バリデーションNGの場合の処理 // 例: $this->log($this->[ModelName]->validationErrors, LOG_DEBU
Cakephpで $form->input('name'); と記述すると 自動でdivとlabelを付与してくれます。 気にせずに↓なんてやってましたが、よくよく考えてみると面倒です。 $form->input('name', array('div'=>false, 'label'=>false)); なので、デフォルトはdivもlabelも表示しないようにする方法です。 (bakeで焼いたソースは改行がなくなって崩れますので注意です。) \app\views\helpers\form.php を修正。 ない場合はcake\lib\views\helpersからコピー 660行目あたり $div = true; ↓ $div = false; 680行目あたり $label = null; ↓ $label = false; 1100行目あたり(ついでにs
HybridAuth enable developers to easily build social applications to engage websites vistors and customers on a social level by implementing social signin, social sharing, users profiles, friends list, activities stream, status updates and more. HybridAuth goal is to act as an abstract api between your application and various social apis and identities providers such as Facebook, Twitter, MySpace a
CakePHPはやはり便利ですね。 記事を翻訳したことで、まだまだ知らない世界があったことを知りました。 そしてまた新しい知識欲が湧いてきました。 皆さんはどうですか? 何か使ってみたいプラグインはあったでしょうか。 これまで載せたCakePHPプラグインの記事を一覧にしておきます。 認証編 AuthComponentの代替えになるプラグインやfacebookと連携するプラグインが紹介されています。それに加え、使いにくいACLを使いやすくするツールも。個人的には一番、興味のある記事でした。 検索とページネーション/ファイルアップロード編 CakePHPの使いにくいページネーションを使いやすくするプラグイン、Yahoo! BOSSのプラグインが紹介されています。ファイルアップロードはTransloaditというサービスに対応させるプラグインから、メジャーなメディアプラグインまで。 最適
New CakePHP 5.0 Chiffon. Faster. Simple. Delicious. What's new in version The migration guide has a complete list of what's new in. We recommend you give that page a read when upgrading. A few highlights from 5.0 are: PHP 8.1 required. Improved typehints across the framework. CakePHP now leverages union types to formalize the types of many parameters across the framework. Upgraded to PHPUnit 10.x
cake.vimは、CakePHPのController、Model、Viewなどの移動を少し楽にするVimのプラグインです。 CakePHP1.3系、 2.0系の両方で動作します。 いろんな移動の方法があるのでcake.vimの操作を一通りまとめてみました。 インストール プラグインはvim onlineか、githubからダウンロードして解凍し、 cake/以下のファイルを.vim/配下にいれます。 cake.vim - Utility for CakePHP developers. : vim online violetyk/cake.vim · GitHub Vundleを使っている方は、 :BundleInstall violetyk/cake.vim でインストールできます。 設定 必須の設定はありません。 .vimrcにappディレクトリのパスを書いておくと、vimを起動して
モデルの中で別のモデルを使う、という方法は既に紹介されています。 ひでぶろぐ。 containable で関連モデルを読み込ませない コントローラ側で別のモデルを使う方法も、ほぼ同様で実現できました。 例えば、UsersコントローラでPreUsersを参照する場合。 users_controller.php class UsersController extends AppController { var $name = 'Users'; var $PreUser; function set_pre_users() { App::import('Model', 'PreUser'); $this->PreUser = new PreUser(); } これで、users_controller.phpの任意のメソッド内で、 $this->set_pre_users();を行った後、 $thi
CakePHP2系でキャッシュを使いたい場合、ファイルキャッシュやメモリキャッシュなどいくつかの方法で実現することができます。 サイトの規模が大きくなってきてパフォーマンスを考慮するようになってきたら、キャッシュの導入を検討してみてもよいかもしれません。 CakePHPのファイルキャッシュ(Viewキャッシュ)はデフォルトで提供されているキャッシュの仕組みで、その名の通りファイルにデータを一時的に保存して利用する仕組みです。 コントローラで様々な処理をし、テンプレートと組み合わせて出力する最終的なHTMLファイルをキャッシュさせることで、パフォーマンスを向上させるというようなことができます。 厳密に言うと、静的なHTMLを吐き出してキャッシュさせてというのではなく、CakePHPの構造上コントローラを通してキャッシュファイルが読込まれるため、コントローラがすばやく処理できるように必要最低限
元記事はこちら。 By Frank CakePHPのルーティングはとてもパワフルな機能で、URLを綺麗に見せるのに使われています。ドキュメントが用意されているにもかかわらず把握するのが難しいようであると、IRCの#cakephpサポートチャンネルの経験から知りました。この記事ではその状況に一石を投じ、ルーティングの主な機能について解説します。コメント欄からのサポート要請はお断りします。サポートはGoogleグループかIRCのチャンネル#cakephpで得られます。 ルートの適用 ルーティングが使用されるべき一般的なケースは、URLを綺麗に見せるためだけにコントローラが命名される場合でしょう。ほかにも検索エンジンからのリンクがデッドリンクにならないように過去のサイトとマッチするURLにするといった使い方もあります。 誤った考えとして、「ルーティングは適切なコントローラとアクションにリダイレク
This document is for a version of CakePHP that is no longer supported. Please upgrade to a newer release! 認証¶ class AuthComponent(ComponentCollection $collection, array $settings = array())¶ ユーザーを識別し、認証し、権限を付与することは、ほとんどすべてのウェブアプリケーションに 共通の機能です。CakePHP の AuthComponent ではそういったタスクを実行するための プラガブルな方法を提供します。AuthComponent により、認証オブジェクトと、ユーザーの権限を 識別・判定する柔軟な仕組みを作るための認可オブジェクトを組み合わせることができるように なります。 以降を読む前に¶ 認証
Post navigation ← Previous Next → Declaration of beforeSave() should be compatible with Model::beforeSave( $options = array() ) I’ve just upgraded my servers to PHP 5.4 and got this error when loading a project. Declaration of MyModelName::beforeSave() should be compatible with Model::beforeSave( $options = array() ) There seems to be a problem when using PHP 5.4 and CakePHP 2.1 which results in t
CakePHP1.3系のAuthコンポーネントを使ってみました。 簡単に実装できる認証システムなので、僕自身の復習も兼ねて実装方法を紹介しようと思います。 まずは、テーブルを作成します。 Authコンポーネントは、デフォルトの状態だと『users』というテーブルを使用します。 『users』テーブルには、『username』と『password』を作成しないといけません。 注意点は、ログインパスワードはデフォルトの状態だと『sha1』でハッシュ化されるので『password』には最低でも40文字以上は保存できるようにすることぐらいです。 (※使用するテーブル名やカラム名を指定する事もできるので、違う名前をつけてもかまいません。ハッシュ関数を『sha1』以外を使用したい場合は、使用したいハッシュ関数に合わせて『password』の長さを変更してください。) ▼『users』テーブルを作成する
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