2016年6月16日のブックマーク (3件)

  • テープ起こしの必要がなくなる?音声データを即時にテキスト化できる「Trint」はかなりの正確さ | Techable(テッカブル)

    インタビューや講演、会議などで録音したヒトの言葉を文章にする“テープ起こし”は、音声データを聴きなおし、キーボードで文字を入力するというマニュアルな作業。 多くのジャーナリストは、日常的に、記事執筆に着手する前、取材活動を通じて収集した音声データを聴き、手作業でテキスト化している。 このように旧態依然とした非効率な作業を自然言語処理(NLP)のテクノロジーによって革新しようとしているのが、英ロンドンで開発された「Trint(トリント)」だ。 ・音声からテキストに自動変換 「Trint」は、音声ファイルや動画ファイルをアップロードすると、90%以上の正確性で、音声をテキストに自動変換できるソリューションだ。 テキスト化によって、長時間にわたるインタビューやスピーチも、瞬時にキーワードで検索できるようになる。 また、「Trint」では、自動変換されたテキストが、単語ごとに音声とリンクされる仕組

    テープ起こしの必要がなくなる?音声データを即時にテキスト化できる「Trint」はかなりの正確さ | Techable(テッカブル)
    otchy210
    otchy210 2016/06/16
    90% はまだまだ精度が足りないと思うけれど、とはいえこれは、これからどんどん単純労働が機械に置き換えられていく流れの中の分かりやすい一例だなぁ。
  • ネコは「物理法則」を理解している:京都大学が発表|WIRED.jp

    otchy210
    otchy210 2016/06/16
    “「自分が理解している因果関係と矛盾していると思っている」かのようだったと、研究者たちは述べて” 完全に主観やないかーい。理解している「ように見える」行動も単なるパターンマッチかもしれず。
  • 重力波 2回目の観測に成功 | NHKニュース

    宇宙空間にできた「ゆがみ」が波となって伝わる現象、いわゆる「重力波」の2回目の観測に成功したと、アメリカを中心とした国際研究チームが発表し、今後のさらなる観測に期待が高まっています。 「重力波」は、ブラックホールなどの天体によって生み出された宇宙空間の「ゆがみ」が波となって伝わる現象で、アインシュタインが100年前に存在を予測し、LIGOが、初めて観測に成功したと、ことし2月に発表しました。 研究チームは今回、2つのブラックホールが合体するときに出た14億年前の重力波を新たに観測したということです。初めて重力波が観測されたのは去年9月で、2回目にあたる今回の観測はその3か月後でした。相次いで、重力波が観測されたことで、これまでの観測手段では見つからなかったブラックホールの分布や、今後の重力波の観測の頻度などを予想するのに役立つとしています。 研究チームによりますと、さらにまた、重力波が観測

    otchy210
    otchy210 2016/06/16
    なんで、いつのブラックホールの合体なのか分かるんだろう?既存の観測結果と到達時間の予測から?それとも指紋みたいな情報も含まれるんかいな?