2018年5月22日のブックマーク (2件)

  • 「本を買うならアマゾン」はなぜ危ないか “取次”に取って代わる日は近い

    アマゾンが日の出版流通を激変させつつある。目指すのは、注文品が「確実に」「即届く」というシステムだ。そのために、中間業者の「取次」を通さず、出版社との直接取引を増やしている。一見、利用者にとっては便利だが、出版流通ジャーナリストの佐伯雄大氏は「アマゾンと対等に交渉できない小規模出版社は淘汰され、出版の多様性が失われる可能性がある」と指摘する――。 「すぐ入手できないは扱わない」 アマゾンが出版社との直取引を増やし、出版流通を変えつつある。いまやアマゾンでを購入すれば24時間以内に自宅に届けられ、雑誌も発売日に配達されるのが当たり前になっている。 ただし、なかには依然として「注文したのになかなか来ない」というもある。その原因は既存の出版流通にある。アマゾンはそう考えたのだろう。「顧客の不満」を解消するためにアマゾンがとったのは、「すぐ入手できないは扱わない」というやり方だった。 2

    「本を買うならアマゾン」はなぜ危ないか “取次”に取って代わる日は近い
    otchy210
    otchy210 2018/05/22
    どうせ中次ぎを外すなら、小規模出版社ほどデジタルに全振りするとかすれば、むしろ粗利が増えて儲かりそうなもんだけどな。
  • アマゾン日本法人、技術職ら1千人を新規採用へ:朝日新聞デジタル

    米アマゾンの日法人は22日、技術職を中心に社員を新たに1千人採用すると発表した。アマゾンは、通販事業に加えてインターネット決済やスマートスピーカーにも事業を広げていて、必要な人材を広く獲得する。 東京・目黒にある社オフィスも今夏に拡張する。JR目黒駅近くのビルに約2万平方メートルを確保。既存のオフィス(3万平方メートル)や全国16カ所の配送センターなども合わせると、日のアマゾン社員は約7千人に増える。全世界では56万人を超えるという。

    アマゾン日本法人、技術職ら1千人を新規採用へ:朝日新聞デジタル
    otchy210
    otchy210 2018/05/22
    エンジニア獲得合戦加熱中だな。良いことだと思う。