2024年7月2日のブックマーク (5件)

  • OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387についてまとめてみた - piyolog

    2024年7月1日、OpenSSHの開発チームは深刻な脆弱性 CVE-2024-6387 が確認されたとしてセキュリティ情報を発出し、脆弱性を修正したバージョンを公開しました。この脆弱性を発見したQualysによれば、既定設定で構成されたsshdが影響を受けるとされ、影響を受けるとみられるインターネット接続可能なホストが多数稼動している状況にあると報告しています。ここでは関連する情報をまとめます。 概要 深刻な脆弱性が確認されたのはOpenSSHサーバー(sshd)コンポーネント。脆弱性を悪用された場合、特権でリモートから認証なしの任意コード実行をされる恐れがある。 悪用にかかる報告などは公表時点でされていないが、glibcベースのLinuxにおいて攻撃が成功することが既に実証がされている。発見者のQualysはこの脆弱性の実証コードを公開しない方針としているが、インターネット上ではPoC

    OpenSSHの脆弱性 CVE-2024-6387についてまとめてみた - piyolog
    otchy210
    otchy210 2024/07/02
    この手の重大インシデントが発生すると、命名に感心することが多い。ニュースを広めるために分かりやすくキャッチーな命名が肝要と分かっていて、命名やロゴ制作を専門にするプロがいるんだろうな、と思う。
  • ゲームデバッガー漫画「この世界は不完全すぎる」アニメ版公式、大量の“バグ”を公式サイトに仕込む。わざとだけどなんか探しちゃう - AUTOMATON

    漫画「この世界は不完全すぎる」公式は6月24日、同作公式サイトに“バグ”があるとして、X(旧Twitter)にて報告しユーザーに修正箇所の調査を呼びかけた。実際には、同漫画のアニメ放送開始にあたっての宣伝として、バグのような挙動を公式サイトに散りばめたかたち。そしてSNS上ではこの“バグ探し”を楽しむユーザーが散見される。 「この世界は不完全すぎる」は、左藤真通氏による漫画作品だ。作の舞台となるのは、小国ひしめき合うとある島。物語は、ドラゴンに襲われた小さな村を、主人公である冒険者・ハガが訪れるところから始まる。実はこの世界は「未完成の完全体感型VRゲーム」であり、ハガはその中に閉じ込められたデバッガーであった。大量のバグと謎を秘めた、壊れかけたゲーム世界を巡るハガの受難が始まる。 「この世界は不完全すぎる」は講談社の「コミックDAYS」で連載中。稿執筆時点で既刊11巻の人気作品である

    ゲームデバッガー漫画「この世界は不完全すぎる」アニメ版公式、大量の“バグ”を公式サイトに仕込む。わざとだけどなんか探しちゃう - AUTOMATON
    otchy210
    otchy210 2024/07/02
    そういう事を言うと、ガチのセキュリティホール見つけて悪さするやつが現れそうなので気をつけてね。
  • Microsoftアカウントへの不正ログイン試行が急増中? KADOKAWAへのサイバー攻撃と関連?【やじうまWatch】

    Microsoftアカウントへの不正ログイン試行が急増中? KADOKAWAへのサイバー攻撃と関連?【やじうまWatch】
    otchy210
    otchy210 2024/07/02
    自分のドメインがあり、ワイルドカード指定しているので、<サービス名>@<自ドメイン>.com みたいなメールアドレスをサービスごとに使い分けている。最強。
  • 信仰のない3世をカミングアウトしたら恋人を泣かせてしまった

    ※追記あり タイトルの通りである。 吐き出せる場所がなかったので、ここに書き記させてほしい。何かの肯定も否定もするつもりはない。ただの愚痴だと思って、暇つぶしにでも読んで頂けたら幸いである。 自分は同性愛者で、恋人も同性だ。 付き合っておおよそ2ヶ月程度だが、長々隠し続けるのもよろしくないと思い、酒の力を借りて(これに関しては良くなかったと思っている)震えも怯えも誤魔化し、宗教3世であることをカミングアウトした。恋人は、その場では多少驚いて見せたが、変わらない様子でその後も過ごしてくれた。そんな恋人を見て、受け入れてくれたのだなと脳天気に考えていた。 しかしその翌日、自分の宗教観、信仰心の程度、両親とも信仰をしているのか、何か金のかかることをしているのか、等を仔細に尋ねられた。 全てに素直に答えた。自分に信仰心はないし、両親に信仰心はあるが、より強かった母は既に逝去しており、父は母に言われ

    信仰のない3世をカミングアウトしたら恋人を泣かせてしまった
    otchy210
    otchy210 2024/07/02
    信仰心には色々な形があるのだな、という感想を持った。本人がそうと認識しないものすら信仰なのだと。宗教に限った話でなく、ホストでもアイドルでもソシャゲでも VTuber でもいいのだけど。
  • AI動画の品質が仕事に使えるレベルになってきた (1/4)

    Luma AIが6月12日に公開した動画生成AIサービス「Dream Machine」が、月に無料で30回まで試せることもあって、大きな話題となっています(「ついに来た! 無料で試せる動画生成AI『Luma Dream Machine』」参照)。ただ、技術情報は出ておらず、どういう関係や経緯で出しているかは一切不明です。 ※記事の配信先によっては動画や図版がうまく表示されないことがあります。その場合はASCII.jp掲載の記事をご覧ください 手軽に高品質な動画が生成できる「Luma AI」のサービス Luma AIはこの連載でも何回か紹介してきたように、大量の写真から3Dモデルを生成するサービスからスタートし、昨年12月には3Dモデル生成サービス「Genie」で参入しているAIスタートアップ企業です(連載第41回「3Dスキャンの進化がすごい」参照)。生成AIの3D化技術で先行していることか

    AI動画の品質が仕事に使えるレベルになってきた (1/4)
    otchy210
    otchy210 2024/07/02
    キーフレームだけ原画を描いて、それを学習させたモデルにラフの中割りを清書させ、出来上がった原画と清書した中割りを繋ぐ動画を生成させたら、かなりのクオリティのアニメがすでに作れそうな気がする。