2014年7月16日のブックマーク (1件)

  • 伝わりやすい文章を書くために気をつけていること - WETな備忘録

    文章を書くときにどうやれば伝わりやすいかいつも悩む。どんなことに悩んで、それをどう解決しようとしているか、毎回忘れるのもアレなのでつらつらと備忘録しておくことにした。 もくじ 前提1「最初に、読者に痛みを共有してもらう」 前提2「ボリューム感を伝えて、安心してもらう」 実践1「1サブタイトル、1センテンスを先に書く」 実践2「酔って書き、一晩寝かせて、素面で読む」 まとめ 前提1「最初に、読者に痛みを共有してもらう」 まず書き出しです。 どうしても「僕が主張したいことはこれです!」っていう具体的内容を先に書いちゃいたくなる。しかし読者は「いきなり何なの?お前呼んでねえし」ってなることが多い。 例1 A「コショウ入れるといいよ」 B「え?」 だから僕は、まず読者に自分の痛みを理解してもらうところから書き始めるようにしている。「僕はこれに困ってます」「僕はこれに悩んでます」「僕はこういうときこ

    伝わりやすい文章を書くために気をつけていること - WETな備忘録
    otiai10
    otiai10 2014/07/16
    “もしこの前処理をすっ飛ばすと二つの問題が発生する。ひとつは この筆者の主張を読むとどんな利益があるのか分からない ということ”