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  • ペダル・ポイント(その1) : ジャズ理論

    4月27 ペダル・ポイント(その1) カテゴリ:ジャズ音楽理論 ペダル・ポイントG ペダル・ポイントの例です。 ペダル・ポイント(オルガン・ポイント)と言うのは、バロック時代によく使われた通奏低音の事です。何小節にも渡って和音が変化しているにも関わらず、鳴らし続ける音の事です。当時はパイプ・オルガンが主に使われていたし、足ペダルの低音部で鳴らされる事が多かったので、オルガン・ポイントとも呼ばれるようです。 低音に限らず中音部でも使われます。ストリングス等でバックにずっと流れ続ける音として使ったり、ベース・ラインが何小節にも渡って、同じ音を弾き続けるような使い方をします。 上の音源では、Cメージャー・スケール上にできるダイアトニック・コードを、Cコードから順に弾きながら、ストリングスはG音を出し続けています。どのコードにもマッチすると思います。各コード上でのG音の位置関係を確認すると、 CM

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