2011年6月16日のブックマーク (2件)

  • ほしぞら情報 2008年10月のトピックス:国立天文台

    宵の明星「金星」を見よう! 今の時期、空が暗くなってきた頃、南の空にとても明るく輝く星があることにお気づきの方も多いのではないでしょうか。それは太陽系最大の惑星「木星」です。しかし、10月になった今は、もう少し西の低空にも目を向けてみると、さらに明るく輝く惑星「金星」が宵の明星として見え始めています。 日の入から30分たった時点で、金星の高さが10度ほどなので、高い建物が多い街中では見つけにくいかもしれません。ぜひ、南西の空が開けたところで見つけてみてください。 11月、12月に向けてさらに高度が高くなり見つけやすくなりますので、これからが宵の明星「金星」の観察のチャンスです。 ★金星はとっても明るい 金星は、肉眼で見える天体の中で3番目に明るい天体です。(1番目は太陽、2番目は月) 金星がとても明るく見えるのは、地球から近いこと、大きいこと(地球とほとんど同じ大きさ)

    otojiro
    otojiro 2011/06/16
    毎朝、寝坊しまくりだけど、明日は早起きしたい度MAX!
  • 【特集】2011年6月16日 明け方の皆既月食

    6月16日の明け方、月全体が地球の影に隠れる「皆既月」が見られます。低空の現象で、月は欠けたままの状態で沈んでいきます。 月はなぜ見える 月は太陽・地球・月が一直線に並ぶ満月の際、地球が月に対して太陽の光をさえぎる場合に起こります。満月はおよそ1か月に1度起こりますが、毎回月になるわけではなく、また起こっていても地球の反対側では見られないことを考慮すると、月は1年に2回ほど観察できることになります。2011年は今回のほか、12月10日の深夜から11日にかけても皆既月が見られます。 太陽に照らされる地球の後方(太陽の反対側)には、長い影が伸びています。この影には、太陽の光が地球に完全にさえぎられる「影」と、一部が届く「半影」の2種類があります。地上から見ると、ちょうど太陽から180°反対のところに影と半影が二重円になって位置しています。 月の一部が影をかすめれば部分月、月

    otojiro
    otojiro 2011/06/16
    皆既月食見たいが、雨降ってたら見えなさそうΣ( ̄□ ̄)!