東京五輪招致を巡り、計280万シンガポールドル(約2億2200万円)もの資金が振り込まれたと報じられたシンガポールの銀行口座名義のコンサルタント企業「ブラックタイディングス」。所在地は、シンガポール郊外の老朽化した公営住宅の一室だった。 玄関先にはサンダルなどの履物が無造作に置かれていたほか、買い物のポリ袋や傘などが掛けられ、庶民の住居のような雰囲気。ドアなどには企業であることを示す看板や社名表示はなく、企業活動の実態などはうかがい知れない。 部屋には、同社代表を務めていたシンガポール人男性イアン・タン氏らが居住しているとみられる。別の階に住む女性によると、タン氏と妻、子供1人、タン氏の母らが暮らす。一家は数年前に引っ越してきたという。建物は7階建て。老朽化が進んでおり、近く取り壊される予定だ。(共同)
町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でマイケル・ムーアの最新ドキュメンタリー映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』を紹介していました。 (赤江珠緒)今日、町山さんが紹介してくださる映画は、私も見たいなと思っていた映画ですよ。 (町山智浩)ああ、そうですか? (山里亮太)もうじき、日本でも。来週ぐらいの公開なんですよね。今日のやつ。 (町山智浩)あ、そうなんですね。5月27日。もうすぐ公開なんだ。はい。『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』というタイトルの映画です。このマイケル・ムーアっていう人は日本でも……世界一有名なドキュメンタリー映画作家ですね。この人は、いちばん当たった映画は『華氏911』という2004年の映画で。2004年当時、ブッシュ大統領がやっていたイラク戦争に真っ向から反対したドキュメンタリーだったんですけど。これ、世界のドキュメンタリー映画史上最大のヒットになり
5月20日には蔡英文氏が総統就任演説をする。一つの中国を謳う九二コンセンサスを認めるかが注目されている。中国大陸からの凄まじい圧力だけでなく米国からの警告も受けた。民意に従うとする蔡英文氏。では台湾民意は? 中国大陸からの圧力 「一つの中国」論を絶対に譲らない中国(中国大陸)は、1992年に合意された「九二共識(コンセンサス)」を台湾政権に激しく要求している。民進党の蔡英文は独立傾向が強く、もしも新政権が台湾独立を叫べば、中国政府はただちに反国家分裂法が火を噴くという構えだ。 そのため、台湾を訪問する大陸旅客数を制限したり、ガンビアと国交を結ぶなど、徐々に蔡英文氏を追い詰めている。 観光客数と貿易額で相手国を落していくのは、中国の常套手段だ。 香港が1997年に中国に返還された際、「一国二制度」を誓ったにもかかわらず、「一国」を重視して「二制度」を付け足し程度に持って行こうとする中国大陸に
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