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2017年12月31日のブックマーク (2件)

  • アニメ巨匠たちの挫折、インスタなど「自分の物語」の隆盛――評論家・宇野常寛氏に訊いた、それでもゲームやオタク文化が21世紀に果たす役割とは?

    なかやまきんに君が「ボン・ジョヴィ」とまさかのコラボ。6月25日より順次展開する「フィギュア型のトロフィー」の展開記念 評論家・宇野常寛氏(@wakusei2nd)の新著『母性のディストピア』が話題を呼んでいる。 宇野氏による近著『母性のディストピア』(集英社/2017) (画像はPLANETS/第二次惑星開発委員会より) 情報番組「スッキリ!」のコメンテーターや政治番組への出演など、最近はテレビで見かけることも多かった氏だが、元々はゲームを含む様々なサブカルチャーを横断する鋭い批評活動で脚光を浴びた書き手でもある。 そんな氏の久々の新著は、宮崎駿、富野由悠季、押井守といった戦後アニメーションの巨匠たちに対して、いわば通常の文芸批評が三島由紀夫や村上春樹にやるようにして、作品読解から社会批評へと繋げていくもの。江藤淳や吉隆明などの「正統派」の文芸批評の成果を下敷きに、「政治と文学」の観点

    アニメ巨匠たちの挫折、インスタなど「自分の物語」の隆盛――評論家・宇野常寛氏に訊いた、それでもゲームやオタク文化が21世紀に果たす役割とは?
    otokinoki
    otokinoki 2017/12/31
    稲葉ほたて氏(@jamais_vu )の「母性のディストピア」インタビュー/ 後半は「蓬萊学園 」鼎談と同じくIngressで、情報社会上に構築されるコミュニケーションの話になっている。必読のインタビュー。
  • 薬物使用の性犯罪 被害者の証拠保全を指示 警察庁 | NHKニュース

    睡眠薬などの薬物が使われた性犯罪では、被害を受けた人の記憶があいまいだったり客観的な証拠が残っていなかったりして捜査が難しいケースが多いため、警察庁は、適切な捜査ができるよう被害者の血液や尿を採取して、証拠をきちんと保全することなどを全国の警察に指示しました。 このため警察庁は、性的な暴行を受けた事件で薬物の使用が疑われる場合には、被害者の同意を得たうえですみやかに血液や尿を採取して鑑定し、証拠を保全するとともに、睡眠薬などは早ければ数時間で体から排出されるため、正式な被害届が出される前でも適切な捜査を行うよう、全国の警察に指示しました。 また、夜間や休日に被害を訴えるケースも多いとして、性犯罪を担当する部署だけでなくすべての警察官がきちんと対応できるよう、指導や教育を充実させることを求めています。 性的な暴行を受けた人は、警察より前に医療機関や支援団体などに相談することも多く、警察庁は関

    薬物使用の性犯罪 被害者の証拠保全を指示 警察庁 | NHKニュース
    otokinoki
    otokinoki 2017/12/31
    レイプドラッグの蔓延に対して。被害者が来たらすぐに薬物が検出されるかチェックする方針になったとのこと。