映画評論家の町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』で、実在のF1レーサーたちの戦いを描いた『ラッシュ/プライドと友情』について紹介していました。 (町山智浩)今回は、真面目な映画です。今回は、先にちょっとこの曲を聞いていただきたいんですけど。寺尾聰さんの『シャドー・シティ』を聞いていただいけますか? (赤江珠緒)渋めですね。 (町山智浩)ね?渋いでしょ?あの、かにゴールキーパーとぜんぜん違うでしょ? (赤江珠緒)世界観が違いますね。 (町山智浩)世界観が違うでしょ?この歌はね、コマーシャルソングだったんですよ。たぶんご存じないと思うんですけど、タイヤのコマーシャルでして。これに合わせて車がサーキットを走っている映像が入るんですけども。これは、ニキ・ラウダというですね、本当にF1のカリスマレーサーが出演していたコマーシャルなんですね。 (赤江珠緒)ご本人が。 (町山智浩)ご本人が。で、もう