障害役者~走れなくても、セリフを忘れても~(ワニブックス) 人気ミュージカル『テニスの王子様』の初代主人公に抜擢され、役者として将来の飛躍を期待される中、交通事故に遭遇し「高次脳機能障害」というハンディキャップを背負った、柳浩太郎(D-BOYS)の葛藤を全告白。 右半身麻痺、記憶障害、声帯損傷などの後遺症が残る中、常に前を向いて役者として生きる不屈の自伝エッセイ。 買ったままになっていた本。D-BOYSの柳浩太郎さんの自伝。 て、まだ彼は25歳ですが。この本が発売された時は24歳でした。 本の中で触れられていないですが、生まれたのはドイツのベルリンで、3歳のときに一時帰国して小学一年生のときにインドへ、三年生の時には両親だけが帰国して、小学六年生までお姉さんと一緒にインドで暮らしていたらしい。どんな姉弟だ(笑) インドでインターナショナルスクールに通っていたので、英語でコミュニケーションで