2011年11月30日のブックマーク (7件)

  • 期限はたった2~3週間! コロンブスにある世界で最も美しい五色の川 – Pouch[ポーチ]

    南米コロンブスにある国立自然公園、シエラ・デ・ラ・マカレナ。車では簡単に行くことができない、周囲とほとんど隔離されたような場所に位置するこの公園には、全長100キロにおよぶ広大な川、キャノ・クリスタレスが流れています。 キャノ・クリスタレスは、1年のほとんどは普通の川と変わらない様相を示しているのですが、乾季と雨季の狭間である9月から11月のほんの2~3週間だけ、世界のどこでも見ることのできない美しい姿を表すのです。その美しさは、「世界一美しい川」あるいは「五色の川」と呼ばれ、多くの人びとから賞賛されています。 「五色」と呼ばれる、キャノ・クリスタレス。それに深く関わるのは、川床一面に広がる緑色の苔と藻です。乾季によって水位が落ちた川は、太陽熱によって水温が上昇し始め、その影響から毎年数週間だけ、爆発的に赤やピンク色をした苔の花が咲き乱れます。そこへ、黄色く色づいた苔や緑色をした藻が混じる

  • 森の中を泳ぐ? 神秘の森林浴 | Pouch[ポーチ]

    「森の中でダイビングをしよう。」そう言われても、多くの人にとっては何かの比喩にしか聞こえないはず。ところが、当に実現できる場所があるのです。 そこは、オーストリアにあるイルゲン・ザンクトの湖畔。水の中は、どこかで見たことのある風景が……。なんと、来地上にあるはずの森やベンチ、細いあぜ道が存在しているのです。ダム建設のために埋没したというわけではなく、人工的に水没させたというわけでもありません。 これらは、とある神秘的な現象によるものなのだそう。この湖は、夏になると山脈から流れ込む雪解け水により、水位が10メートル程上がるのだとか。そのため、夏場は森が湖に沈んでしまうのです。冬場は水が引いて普通の森に戻り、歩くことができるようになります。そして、夏場はスキューバダイビングで沈んだ森を散歩。ここでは、夏場の森林スキューバダイビングが流行っているそうです。 森林浴とダイビングを同時にできるな

    森の中を泳ぐ? 神秘の森林浴 | Pouch[ポーチ]
  • 見るだけで癒されるパタゴニアの美しすぎる湖 – Pouch[ポーチ]

    季節が移り行くのは早いもので、もう9月です。皆さんはこの夏どこかへ旅行に出かけましたか? 記者は参加する予定だった夏フェスが台風や大雨の影響でことごとく中止になってしまい、ちょっぴり不発気味な夏になってしまいました。皆さんのなかにも同じように、この夏を微妙に満喫できなかった方がいらっしゃるのではないでしょうか。 今回はそんな方のために見るだけでこの夏をバカンスで満喫した気分になれる、パタゴニアの美しい湖の写真を海外サイト「funnydoom」よりお届けします。 パタゴニアは、アウトドアブランド名としても有名ですが、南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南の地域の総称です。アルゼンチンとチリの両国にまたがっているこの地域には広大で美しい自然が広がっており、その中でも有名なのがブエノス・アイレス湖(アルゼンチン名)、またはヘネラル・カレーラ湖(チリ名)と呼ばれる広大で美しい湖です

    otokuyama
    otokuyama 2011/11/30
  • 身震いするほど美しい大自然 – Pouch[ポーチ]

    「自然の美しさに圧倒されて、身震いするような感動を覚えた」そんな経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか。 海外サイト『Ned Hardy』には、自然への畏敬の念を抱いてしまうほど美しい32枚の写真が掲載されています。これが美しいこと、美しいこと。 冒頭の写真は、生い茂る緑に囲まれた美しい水面でボートに遊びをする女性たちをとらえた1枚。底まで透き通るこの水面の美しさ、ハンパなーい! 一瞬ボートが宙に浮いているのかと思ってしまいましたが、あまりの美しさでそう見えちゃったようです。空気まで澄み切っていそうで、こんな美しい自然に囲まれたらもう、うっとりしちゃいますよね。 ほかにも、エメラルドグリーンに輝く海、自然豊かな渓谷、まわりをオレンジ色に染めて沈みゆく夕陽など、自然のちからを感じる写真が集められています。 自然は時に私たちの脅威になることもありますが、その一方で私たちの想像をはるかに超え

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    otokuyama 2011/11/30
  • 泳いで探検できる古代遺跡が神秘的すぎる!! Pouch[ポーチ]

    淡いエメナルドグリーン色の川のなかを泳ぎながら古代遺跡を探検できたら……。想像しただけでも、その神秘性にうっとりしてしまいますよね! そんな夢のような遺跡巡りができる場所がメキシコのシカレにあるのですが、その遺跡の画像が、ハッとするほど美しいのです!! 海外サイト『blurppy.com』で紹介された画像には、想像を絵にしたような楽園が映し出されています。木漏れ日が差し込む宝石のような色の川のなかを優雅に泳ぐ人々、そして周囲は古代の人々が築き上げた遺跡や洞窟が囲んでいます。 そこはもう、まるで夢をみているかのような世界。ですが、同時に何が起こるわからないスリルも味わうことができそう。冒険願望があるみなさん、これは必見ですよ。 シカレは有名リゾート地カンクンから南へ約1時間のところにあります。かつて地下を流れていた川のなかでシュノーケルを付けて泳ぎながら、マヤ文明の遺跡を見物することができる

  • 衝撃的な美しさから目が離せない! 空に溢れるほど輝く天の川とオーロラにうっとり – Pouch[ポーチ]

    漆黒の夜空に緑色のオーロラが舞い、一方では空一面に天の川が広がってダイヤモンドのような煌めきを放っています。この溜息を漏らさずにはいられなくなる写真は、ノルウェーに住む33歳のアマチュア・カメラマンによって撮影されました。 カメラマンの名は、トミー・エリアッセン氏。サーモンを病疾患から守るワクチンを接種する仕事をしながら、空いた時間を利用してノルウェー中の夜空を撮影して歩いている彼は、去る9月25日にこの写真を撮影しました。世界広しといえども、これほどまでに良い条件が揃った写真はなかなか類をみないそうです。 この写真には美しいだけでなく、ある決定的な瞬間をとらえているという付加価値があります。写真をよく見てください。ひとつの写真の中にオーロラと天の川、そして隕石が写っているのです。カラフルに光る天の川の中央を走る隕石と、雨のように地球に降り注ぐ緑のオーロラが一堂に会しているこのような写真は

    otokuyama
    otokuyama 2011/11/30
  • 『死のつらら』と呼ばれる驚異の自然現象!? 世界で初めて撮影される!! – Pouch[ポーチ]

    南極大陸・ロスエーゲ海近くにある小さな島ラゾールバック。凍てつく寒さの中イギリスのテレビ局BBCのカメラクルーは、驚異の自然現象の撮影に世界で初めて成功しました。 彼らが捉えたのは、触れたもの全てを凍らせてしまう海の冷たい殺し屋『ブライニクル』。これは、1960年代に存在がすでに確認されていた自然現象のひとつですが、現在まで誰ひとりその姿をカメラにおさめた者はいなかったそうです。 『ブライニクル』は、その美しい姿から、1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていました。しかし、『ブライニクル』が放つ強い冷気に触れると、どんな生き物でも凍りつき死んでしまうことから、『死のつらら』と呼ばれるようになったのです。映像をみると、『ブライニクル』の通り道にいたウニやヒトデがその進行に合わせてみるみる凍っていくのがわかります。 この現象は、海の中に0度以下の塩水が流れ込んだ時に起きるといわれています。風が止み

    otokuyama
    otokuyama 2011/11/30