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生産性に関するotomacのブックマーク (3)

  • あなたの仕事の8割は、「やらなくてもいいこと」だった | ZUU online

    あなたが働き方を変えたいなら、大前提として「自分はどう生きたいのか」という人生観を持つことが必要です。 「働き方」とは、すなわち「生き方」です。私は管理職時代にチームの残業を減らし、自分も毎日定時に退社していましたが、それは「家族を大事にしたい、友人とも会いたい、勉強や読書もしたい」という人生観があったからです。 となれば、「これらの時間を確保するために、どんな働き方をすべきか」を考え、仕事のやり方を工夫するしかありません。 ところが多くの人は、「仕事が忙しいから、家族と夕飯がべられないし、友人とも会えないし、勉強も読書もできない」と考える。自分に主体性がないから、集団や組織の論理に従って言われるままに長時間労働をしてしまうのです。 生産性を上げて残業せずに済むようにしたいなら、まずは自分の人生観を持つことから始めてください。

    あなたの仕事の8割は、「やらなくてもいいこと」だった | ZUU online
  • 測れなければ改善できない!――時間泥棒は誰だ(2)

    前回は、GEヘルスケア・ジャパンでマーケティングの責任者をしていた私が「働いても働いても時間が足りない」状況に陥り、私の時間を奪う「時間泥棒」が誰かについて考えた話を書いた。今回はその続きで、時間が足りない状況を解決する狙いから、同社日野社工場に乗り込んだ話をする。私は時間泥棒にたどり着けるだろうか。 「オフィスリーン」を学ぶつもりが工場見学に 私は早速、工場の責任者に話を通し、社員40人ほどを引き連れて金曜日午後に日野社工場へと乗り込んだ。同工場は、トヨタ自動車から学んだ生産管理方式「リーン生産方式」を製造工場内だけでなく間接業務部門へも拡大して、残業時間を短縮する「オフィスリーン」を実現している。 通常業務を離れて日野に足を運んだ40人は、当時の私が抱えていた社員200人の2割に当たる。全部門の統括責任者や営業リーダー、部門マネージャー、そして大阪の営業アシスタントリーダーまでが参

    測れなければ改善できない!――時間泥棒は誰だ(2)
  • その作業に価値はあるのか?――時間泥棒は誰だ(1)

    「だってマーケティングはプロフィットセンターじゃないだろ?」――。 こう言われて、ムッとしないはずがない。そのときは気持ちがはっきりと顔に出ていたようで、相手は発言した後に、思わず一歩退いていた。 10年ほど前にGEヘルスケア・ジャパンでマーケティングの責任者をしていた私は、月例営業会議の後にこのひと言がきっかけで、技術部長ともめたことがある。 ここでいうプロフィットセンターとは、文字通り「プロフィット=利益」をどれだけ上げたかを計算される部署のことだ。利益を生むための「収益(Profit)」と「コスト(Loss)」が両方計算されるため、社内的にはPL部門とも呼ばれていた。 プロフィットセンターの代表は営業部門だが、客先での修理やパーツ販売によって収益がある技術部も自身をプロフィットセンターと呼んでいた。そして「マーケティングがプロフィットセンターじゃない」とは、「マーケティングは、会社の

    その作業に価値はあるのか?――時間泥棒は誰だ(1)
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