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2016年6月21日のブックマーク (2件)

  • 残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について - yuhka-unoの日記

    最近、Twitterで「ダサピンク現象」という言葉がちょっと広まって、(一応)名付け親である私としては嬉しいのだけれど、誤解している人も多そうなので、この辺りでエントリを書いてまとめておこうと思う。 「ダサピンク現象」は元々この辺りの話から始まった。 「ピンク=女性向け」? - Togetterまとめ ここでは、「女性向け」ということでデザイナー職の女性たちが考えたデザインを、上層部のおっさんが「女性ならピンクだろ」と言ってダサいデザインに差し替えてしまうことや、実際に街を歩いている女性の服装のうち、ピンクの割合はどれくらいだと思ってるんだとか、一口にピンクと言っても色々なピンクがあり、おっさんが思う女性向けピンクと、実際に女性から好まれるピンクは違うとか、そういう話が展開されている。 それを受けて、私はこういうTweetをした。 なぜ出来が残念な結果になるのかというと、「女性ってピンクが

    残念な女性向け商品が作られてしまう「ダサピンク現象」について - yuhka-unoの日記
  • 「女子に読んでほしい本」がそもそも主語が大きいのだから、その反撃もまた主語が大きくなるのは当たり前

    だから「女子に読んで欲しい」に対して「女を舐めるな」って反撃は不毛というか、主語がデカすぎると思うんですよね 「女子に読んでほしい」がそもそも主語が大きいのだから、その反撃もまた主語が大きくなるのは当たり前。 なんで前者の主語の大きさは棚に上げて、反撃の方の主語の大きさだけを批判する? POPの出来が悪いことに起こっているのではない。 「女性の意見を一切聞かずに」と女性を無視したことを堂々と表明する無神経さとか 女は東野圭吾とか村上春樹ぐらいしか知らないんだろうという一方的な決めつけとか あからさまな女性蔑視にあふれた文章が顰蹙を買ったのだと、記事文でもブコメでもさんざん言ってるのに。 元記事にはない「ポリティカルコネクトネス」だの「ジェンダー」だのという言葉を引っ張り出して 元記事の怒りそのものを歪んだおかしなものに仕立て上げようとしてるのは何故だ? なんで実際に書いてあることを無

    「女子に読んでほしい本」がそもそも主語が大きいのだから、その反撃もまた主語が大きくなるのは当たり前