「ジャムを売ってみる?」『売りたーい!!』そのやりとりから、 ジャム屋さんは始まりました さとのやま保育園の地下にある南山ヒトヨシストア。そこで買ったいちごでクッキングしたジャムをおすそ分けしに行った時に、南山のおかださんが声をかけてくださったのです。 「じゃあ本当にジャムを売るためにはどうしたらいいか考えてみよう!」 子どもたちと先生が一緒に、えんちゃん(園長先生)にどういう形なら販売できるかを相談し、 「ジャムを売ったら、みんなのところには何がくるのかな?みんながお買い物するときは何を渡してるかな?」 『おかねー!』と商いのイメージを膨らませながら、ジャム屋さんの形ができてきました 売り方がわかったので、いよいよ仕込みです!いつものクッキングで作る何倍も多いいちごを洗い、 ヘタを取り、お砂糖を計って、鍋いっぱいのいちごをそぉっと混ぜて作ります みんないつもより真剣であっという間にできあ