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旅行と京都に関するotonotのブックマーク (3)

  • 心の拠り所に浸る… 全国各地の竹林スポットで過ごす、極上の一人時間。|IKITOKI

    空を仰げば、陽の光に照らされ青々と輝く竹林がふりそそぐ。 風が吹けば、さわさわと笹の葉の擦れる音が鳴り響く。 竹林のなかに足を踏み入れると、なぜだろう、どこか異国の世界に迷い込んだかのような気持ちになる。 この夏、掛け替えのないひと時を体験しに各地の竹林スポットを訪れてはいかがだろうか。 あなたの心に、何か大切なものがじんわりと染み渡るはずである。 【静岡】修善寺 日百名湯にも選ばれている、修善寺温泉。 伊豆半島のなかで最も歴史の古い温泉街として知られ、毎夏多くの観光客で賑わっている。 初夏にはホタル鑑賞イベントなども開かれるが、オススメは修善寺まで続く、竹林の小径。 綺麗に舗装された石畳が続き、しっとりとした散歩を楽しめる。 途中には茶喫茶や和風ギャラリーもあるため、観光面でも十二分に楽しめるはずだ。 8月中旬〜末には、竹林はもちろん、温泉街全体がキャンドルナイトに照らされるので親しい

    心の拠り所に浸る… 全国各地の竹林スポットで過ごす、極上の一人時間。|IKITOKI
  • 夏の風情に耳を澄まそう。 日本が未来に残したい、音を奏でる景色を求める旅へ。|IKITOKI

    あなたは、『日の音風景100選』をご存知だろうか。 平成8年、環境省(当時環境庁)が全国各地から音の聞こえる環境=音風景を公募。 その中から、未来の日に残していきたい音風景100選を選定した。 目で見るだけが、風景ではない。 その場に足を運んだとき、あなたを包み込むのは環境が奏でた音色だ。 音の環境全体として体験できる世界。 つまり、サウンドスケープ(soud+landscapeの複合語=音風景)は、 思い出に更なる彩を加えてくれる、欠かせない存在なのである。 今回は、なかでも夏場に赴きたい場所を選出してご紹介。 都会が発する”喧騒”を忘れるひと時を、過ごしでみてはいかがだろうか。 【山形】山寺の蝉 慈覚大師によって開かれた、宝珠山立石寺。 比叡山延暦寺の別院で、東北地方の霊場として親しまれている。 山門をくぐれば、目の前に現れるのは1,000以上の石段。 毎年7月〜8月には無数の蝉の

    夏の風情に耳を澄まそう。 日本が未来に残したい、音を奏でる景色を求める旅へ。|IKITOKI
  • 完全なる”円”に癒しを感じる。 和の空間からみる、幻想的な丸窓の絶景。|IKITOKI

    寺院や仏閣など、昔の日建築では丸い窓を用いることがあった。 そこからは、四季折々の風景が広がり、まるで一枚絵のような和の芸術作品を見ることができる。 そして、角のない、永遠に形を変えない円が、私達に癒しの効果をもたらしてくれるのだ。 静かな和の空間のもと、じっと景色を眺める。 丸窓のある日建築で、そんな贅沢な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。 【神奈川】明月院 鎌倉の観光名所のひとつ。 梅雨の時期には色とりどりの紫陽花や花菖蒲が咲き誇ることでも有名だ。 丸窓から見えるのは、夏は青々と茂った木々、秋は真っ赤に染まった紅葉を見ることができる。 開創されたと考えられている応永元年(1394)から、いったいどれほどの人達がこの景色に魅了されたのだろうか。

    完全なる”円”に癒しを感じる。 和の空間からみる、幻想的な丸窓の絶景。|IKITOKI
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