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観光に関するotonotのブックマーク (5)

  • レトロな車体の奥に歴史アリ! 日本を支え続ける交通機関・路面電車の魅力。|IKITOKI

    かつて、花形の交通機関として栄えた”路面電車”。 電車や自動車の普及によって姿を消しつつあるが、現在でも各観光名所を盛り上げる任を与えられ、元気に走り続けている。 そのレトロな車体から感じられるのは、日の産業や文化を支え続けてきた力強さと歴史の奥深さ。 有名な広島県や京都・嵐山だけでなく、東京都内や北海道、愛媛県など、日各地に点在している。 今回は、それらの中から3つピックアップしてご紹介。 車体の美しさだけでなく、歴史の深さも垣間見て頂きたい。 【北海道】函館市電 北海道で初めて開通した路面電車。 もともと、明治30年(1839)にあった馬車鉄道がはじまりで、大正2年(1913)に完成して以来、函館の街のシンボルとなっている。 沿線上には、北海道の三大温泉郷とよばれる”湯の川温泉”、元町・ベイエリアをはじめとする”西部地区”など、主要観光スポットがズラリ。 函館の観光を後押ししてくれ

    レトロな車体の奥に歴史アリ! 日本を支え続ける交通機関・路面電車の魅力。|IKITOKI
  • 休日にふらっと訪れたい「深大寺」…歴史・水・森林を五感で、楽しむ|IKITOKI

    人気の観光スポット「浅草・浅草寺」。 東京都内で一番古いお寺として、有名だ。 参拝経験がある人は、少なくないはずだ。 しかし、都内で二番目に古いお寺はどこ? と質問され答えられる人は少ないのではないだろうか。 今回ご紹介する「深大寺」が、それにあたる。 奈良時代の天平5(733)年に開山したと言われている歴史ある寺院だ。 新宿駅から京王線・調布駅で特急で約15分さらに、調布駅からバスで約15分と都心からのアクセスは抜群。 しかし浅草寺と比較し、参拝経験がある人は少ないはずだ。 そんな穴場スポット「深大寺」に、今回ふらりと行ってみた。 お出迎えは、あの妖怪達 バス停を降りると、堂へと続く参道が目の前に広がっている。 そば屋や土産物屋が立ち並ぶ中、ひときわ目を引くのは“鬼太郎茶屋”だ。 鬼太郎とネズミ男が出迎えてくれる。 それには、理由がある。 『ゲゲゲの鬼太郎』の根底のテーマは自然との共存

    休日にふらっと訪れたい「深大寺」…歴史・水・森林を五感で、楽しむ|IKITOKI
  • 【週末行ける海外】本場アジア、美食の台湾。活気を五感で感じる街「高雄」へ|IKITOKI

    突然、予定のない週末ができた。 海外でも行こうか・・・フト頭をよぎる。 しかし突然、週末行ける海外はあるだろうか? 近場の台湾なら、数日だけでも、行けるのではないだろうか? 航空券を探してみたが、台北行きは既に超満員。 しかし、高雄という見慣れない街へののチケットは、空席があり、格安だった。 その価格は、台北行きの半額。 テレビや雑誌でよく知っている台北に行くより、知識のない高雄は、“なんでも見てやろう”の精神で面白いかもしれないそんな直感で、渡航を決意した。 高雄は、台北から約300キロ、北回帰線を越えてさらに南、熱帯にある街だ。 近距離アジア、美台湾、南国、あまり知らない街。 それらの要素に、筆者は惹かれた。 いざ!熱帯の街へ 京成電鉄に乗り込み、まずは成田空港を目指す。 私の隣には、ベージュのコートに黒いカバン、これから仕事に向かうと思われる女性が座っている。 彼女の視線の先にあ

    【週末行ける海外】本場アジア、美食の台湾。活気を五感で感じる街「高雄」へ|IKITOKI
  • 【谷中路地の旅 その2】玉林寺 境内から、隠れ道を抜ける…さらにディープな路地裏旅へ|IKITOKI

    東京の下町・谷中。 江戸、明治、大正、昭和の名残を感じられる、情緒あふれる街並みだ。 谷中銀座などの観光スポットが点在しているが、谷中の魅力は街そのものだといっても過言ではない。 特に、時代を経ても現役で残っている歴史ある建物、そして、その間を通る細い路地裏。 それらを眺めて歩くときこそ、下町の情緒を感じられるはずだ。 前回の【谷中路地の旅 その1】に続き、谷中のオススメの路地裏の旅をご案内。 今回は、地元住民しか知り得ないような、穴場中の穴場である。 日暮里駅の西口を出て、谷中霊園へと向かう。 春は桜が咲き乱れ、夏は青々とした葉が生い茂り、秋は褪せた紅葉が美しい。 そんな桜並木を通り抜け、左方向に。上野方面へと坂を下ろう。 途中、見えてくるのは谷中のシンボル『カヤバ珈琲』。 朝・お昼が済んでいないのなら、腹ごしらえをしてもいいだろう。 この角を右に曲がり、根津方面へ。善光寺坂を下る。

    【谷中路地の旅 その2】玉林寺 境内から、隠れ道を抜ける…さらにディープな路地裏旅へ|IKITOKI
  • 【谷中路地の旅 その1】谷中の小京都に迷い込んでみる。|IKITOKI

    下町風情が残る東京・谷中。 レトロな雰囲気漂う下町感が人気を呼び、「谷中銀座」は、都内でも有数の散歩コースとしても人気を博している。 もちろん「谷中銀座」も観光の意味では、おさえておきたいが、谷中らしい街並みを路地裏に感じるには、少し路地裏に入ってみることをオススメする。 脇道、細道、曲がり道。 男の冒険心をくすぐる、谷中・路地裏の旅へとご案内しよう。 日暮里駅の西口を出て、御殿坂を登る。 谷中銀座方面へと向かう途中、左手に何やら裏道に繋がるの匂いが…… 今回の路地裏旅は、この路地裏へと続くであろう入り口から始めるとしよう。 住宅住宅の間に見つけた、石畳の細道。 ここを通るか、遠ざるべきか。 そんな不安や葛藤と向き合うのが、路地裏旅の常である。 しかし、ここで面倒だと通り過ぎるのはよくない。 たとえ、この先が行き止まりであろうとも、思い切って飛び込んでみるのが、路地裏を楽しむコツである。

    【谷中路地の旅 その1】谷中の小京都に迷い込んでみる。|IKITOKI
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