アドビは11月16日、漫画のセリフに特化したオリジナルフォント「貂明朝アンチック」をリリースした。Adobe IDさえあれば無料ユーザーでも「Adobe Fonts」から利用できるという。 漫画の吹き出しに古くから使われている、仮名が明朝体、漢字がゴシック体の「アンチック体」を採用。貂明朝アンチックでは、漢字に源ノ角ゴシック、仮名はコントラスト(水平・垂直方向の先の太さの差)を抑え、ゴシック体の漢字とマッチするようにデザインされたという。ウェイトは6種類用意されている。
〈糸引きマフィン〉店主が謝罪告白「焼いてからの期間が長かったのが問題でした」…「オーガニックへのこだわり」「砂糖半分のワケ」「消費期限偽装の疑い」全部聞いた…店主名義で幼稚園に殺人メールの嫌がらせも 国際展示場東京ビッグサイトで11月11、12日の両日で開催されたアジア最大級のアートイベント「デザインフェスタ」に出店した焼き菓子店の販売したマフィンを食べて体調不良を訴える人が続出し、厚生労働省がリコール対象事案として公表するなどの事態に発展。ネットやSNSでも“正義の拳”を振りかざす投稿で大炎上が止まらない。また、店には嫌がらせのイタズラ電話や無言電話がひっきりなしにかかり、店主の名前を騙ってまったく無関係の幼稚園に殺害予告のメールが届くなど、悪ノリで済まされない悪質な反応も続いている。集英社オンラインは憔悴しながら対応に追われる店主に複雑な胸中を聞いた。
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