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2008年9月23日のブックマーク (1件)

  • ドクターヘリデイズ:/2 翼を支える /千葉 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇患者と医療の懸け橋--求められる“瞬時の判断” ドクターヘリの現場は「時間との闘い」といわれる。いかに早く安全に患者の元に医療スタッフを送り込むか、そして患者を病院へ運ぶか。それがヘリの運航スタッフに与えられた任務だ。 ◇    ◇ 「はい、ドクターヘリ運航指令室」。日医科大学千葉北総病院内の運航指令室。CSの平井俊明(39)がホットラインの受話器を取った。CSとは「コミュニケーション・スペシャリスト」の略称。消防からの出動要請を受け、救急隊、病院、ヘリとの連絡調整に当たる“作戦指揮官”だ。 「千葉ドクターヘリ、出動」。平井が運航スタッフに声を掛けた。電話を受けてから3分足らずで、ヘリは離陸した。 ヘリの運航は朝日航洋(社・東京)など3社に委託。パイロット、整備士、CSの3人が病院に派遣されている。CSは離陸後もヘリに着陸地点を指示したり、フライトドクターや待ち受ける病院の医療スタッ

    otou-no
    otou-no 2008/09/23
    ここにプロを感じる→「通信を通じて患者の容体はわかるが、あえて患者のことは考えない。どうすればヘリと患者が最も早く接触できるか、に神経を集中する」