伝説のギタリスト、マーティ・フリードマンがJ-POPサウンドを分析する、月刊誌「日経エンタテインメント!」誌の好評連載が、ついにネットに進出。記念すべきWEB第1回は「コブクロ」「ゆず」「YUI」をメタル斬り!(※ちなみに現在発売中の本誌5月号では「mihimaru GT」「平井堅」「リア・ディゾン」を斬っています。また5月2日発売の6月号では「サンボマスター」「ビート・クルセイダース」「ケツメイシ」をメタル斬りする予定ですので、お楽しみに) 昔、メガデスというヘビーメタルのバンドでギターを弾いていた僕ですが、J-POPが大好きになって、今ではバンドも辞めて日本に住んでいます。「日経エンタテインメント!」では、僕が、外国人、ギタリスト、作曲家という視点からJ-POPのヒットに迫るコラムを連載していますが、その番外編をネットでお送りしたいと思います。 ゆずとかコブクロとかアコギ系の男性2人組
ワードやエクセルで作業をしていると、いちいちキーボードからマウスに持ち替えることがあります。しかし、マウス操作の多くは、キー操作で置き換えられます。これならマウスに持ち替える手間が省け、操作は格段に楽に。早速、ここで紹介する17の便利ワザをお試しください。(山嵜 千歳)
日本時間10月25日の早朝、「Firefox 2」が発表された。すでにメインのブラウザーとして使い込んでいる人もいるだろう。今回のバージョンアップでは、開いたタブすべてに閉じるボタンが付くなど、タブの使い勝手が少し向上した。ちなみに間違って閉じてしまったタブを、タブの右クリックメニューで復帰できるのも便利だ。また、RSSフィードも少し機能がアップ。各種オンラインのRSSサービスと連携できるので、人によっては便利かもしれない。セキュリティー面の機能向上としては、フィッシングサイトのブロック機能が付いたことだろう。これは「Internet Explorer 7」に負けないためには必須だ。 とはいえ、バージョン2と言うわりに、ブラウザーのメイン機能である表示機能には変化はないし、見た目も操作性も(ルック&フィール)それほど変わった印象は受けない。これってバージョン1.7くらいではないかなという感
Googleマップは、9月26日に地図を大幅に入れ替えた。地図情報が増えたわりに見栄えもすっきり、機能もアップ。操作性もアップして、地図上でマウスの左ボタンをクリックすると拡大、右ボタンをクリックすると縮小できる。でも、メインの地図情報で大きな違いが分からないという人もいるかもしれない。そこで大きな違いを1つご紹介しよう。 都心で仕事をしたり、学校に通ったりしている人には地下通路の情報が欠かせない。特に1つの地下鉄駅から別の地下鉄駅に移るときに、迷路みたいな地下通路で迷子になった経験のある人も多いだろう。そんなとき、Googleマップが役立つ。駅周辺の地図を表示しているとき、倍率を一定以上に上げる(地上に接近する)と、地下通路の地図がうっすら赤く表示されるようになるのだ。
メディアで報じられるアメリカ発のニュースというと、国際問題だったり最新技術だったり企業最前線だったり。でも、アメリカでもネットで普通に盛り上がっているのは、やっぱり日本と同じような身の回りの話題が中心。アメリカの“お茶の間”ではどんなことが話題になっているのか−−アメリカ在住の主婦兼ライターのウォール真木がレポートします。 ウォール家はアメリカ在住ですが、一応日本のチャンネル(NHK国際放送)も視聴できるようになっております。7歳と4歳の娘たちが、少しでも日本語が耳に入ってくる環境を……と思って衛星放送のチャンネルで契約しているのです。まぁ、当たり前ながら見るのは、ほとんどが子供番組のみですけどね(笑)。 さて、そのNHKの子供番組の中でも、特に彼女たちのお気に入りなのが「ピタゴラスイッチ・ミニ」というもの。日本では子供のみならず、大人のファンも多いと聞く「ピタゴラスイッチ」のダイジェスト
インターネットは既存メディアを駆逐するのか――。 こういったたぐいのネットVS既存メディア論というのは、これまでも各所で語られてきたわけだが、結局「それぞれ一長一短だよね」という無難な線で、とりあえず落ち着いている感はある。 ただ、今まで既存メディアが優位性を保っていた部分においてもネットが力を持ちつつある――最近、このように感じ始めている。以前から語られてきたネットの優位性というのは「速報性」とか「検索の利便性」とか「無料」であるといった、どちらかといえば機能性に依拠した部分が多かった。不特定多数による発信というのも大いなる利点だと思うのだが、メディア論的に語られる時、これらは、たびたびマイナスファクターとしてとらえられるケースがあった。 要するに「書いてある中身に関しては、新聞とか雑誌といった既存メディアにはかないっこない」こんなスタンスだったわけである。しかし、単純な記事のクオリティ
ライフハック(life hacks)って何かと思えば、昔から言われてきた「仕事術」っていうことみたい。だったらこんどの飲み会で、ちょっとした仕事術をライフハックとして言えばカッコいいかも。 ライフハックの話題の元は2年ほど前。ダニー・オブライエンという米国のテクニカルライターさんの講演だ。演題は「ライフハックス、それはアルファー・ギークが過剰ともいえる生産性を維持する技術的な秘密だ(Life Hacks: Tech Secrets of Overprolific Alpha Geeks)」ということで、いきなり「アルファー・ギーク」が出てくるんだけど、このアルファーは日本語でいうとトップランナー、ギークはエンジニア。エンジニアのトップランナーということだ。そういうとなんだかプロジェクトXみたいにオヤジ臭くなるけど。 日本で話題になり始めたのはこの春ごろ。オブライエンさんのインタビュー記事(
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