タグ

ブックマーク / yamaiga.com (2)

  • 【山さ行がねが】隧道レポート 君津市二入の廃隧道

    今回の物件は、このあたりにある。 →【周辺地図(マピオン)】 まずは下の2枚の地図を見較べてみて欲しい。 同じ場所の新旧の地形図だ。 右は昭和6年の地形図であるが、そこには最新の地形図に描かれていない、一の隧道が描かれている。 しかもこの隧道、さらに古い明治39年発行の地形図にも描かれている。 千葉県には沢山あるとはいえ、全国的な尺度から見れば珍しい明治の隧道なのである。 とりあえず、地図から分かることはそれくらいしかない。 しかし、探索に赴く理由として、これでも十分すぎる。 2010/2/6 6:45 《現在地》 ここは、今回目指す隧道の入口となる君津市二入(ふたいり)の集落。 この二入という大字はさほど広くないが、激しく蛇行する小糸川の南北両岸に同じくらいの広がりを持っている。 しかし道があり集落があり人が住んでいるのは北側だけという、少し変わった特徴がある。小糸川を渡る橋も存在しな

    otou-no
    otou-no 2010/10/15
    房スカそばにこんな忘れられたトンネルがあったとは! : 隧道レポート 君津市二入の廃隧道
  • 【山さ行がねが】道路レポート 国道410号 松丘迷走区

    松丘 迷走 国道 なんぞそれ? それは、 おそらく 関東一理不尽な国道の線形。 まずは次の地図を見て欲しい。 【所在地(外部リンク)】 ご、ごめん…  もったいぶって… でも、“めくる”前に…  ちょっとだけ想像してみて欲しい。 房総半島の内陸にあるこの「一般国道410号」に、どんな異常線形があるのかを。 上から来た道が左へ曲がっていく。 隠された部分には、そんな線形が潜んでいる。 それでは、めくってみよう。 なんじゃこりゃ。 いままで数多くの道路線形を見てきた私だが、こんなに変態的なのは、初めてだ。 まるで、& の “なり損ね” のような線形と言えばいいだろうか。 しかも、この“変態線形”は一時的なものではなく、 国道410号が昭和57年に誕生して以来、ずっとここにある。 一体現地では、どのような「案内」がされているのだろうか? まさか千葉方向から館山方向へ向かうドライバーは、こんな変態

    otou-no
    otou-no 2009/03/29
    ははっ!小さいころからこの辺よく走ってたなぁ。近くの上総松丘駅は立派だったけど放火されちゃったんだよな。
  • 1