■モテ/非モテに関する議論については徹頭徹尾興味はない(漢字並べすぎた)。だが、これだけは別。よんでみてほしい。 http://d.hatena.ne.jp/kowagari/20050911/1126423697 議論の流れは9/8のエントリから始まっているわけだが、俺が注目したのはコミュニケーションの中身よりも、そのあり方。(特定の人に対して)行き過ぎた文章を書いてしまったことに対しての、この誠実は態度はなんだろうか。「いさぎよく謝まった」と言えばそれまでだが、そのような文章を書いてしまった自分やその言葉を受け止めた相手のことについて懸命に思いを馳せている。すばらしいと思う。 批判というのは「これ言ったら相手が傷つくかもしれんなあ。でもこれを言わないと相手のためにもならないしなあ」という葛藤を経た言葉だけが批判たりうる。そうでないものは「批判のための批判」に過ぎない。そういう言葉は不快