2014年12月4日のブックマーク (1件)

  • 6歳:人の善意や優しさが裏目に出る│アスペな娘の道徳観| アスペ一家 つかず離れず

    4歳くらいまでは長男にも見られたことだが、娘はどこか人の善意や優しさなどに対して、打算的とも取れる行動を取る。 もちろん道徳や空気を読んで社会性を合わせたり、どういうものが人の好意であるか、それをどう受け止めるかは、幼い子供では経験が浅く理解できないのはよくあること。 例えば以前、保育所で起こった事で、報告を受けた内容はこうだった。 みんなでドッジボールを始めたら、娘は外野を嫌がり、その場で寝転んだまま参加しようとしなかった。しかし、ボールが近くに転がってくると、突然それを取りたがり、他の子に取られたことでへそを曲げ、泣きだした。 周囲の子は娘に対して【かわいそうだ】とボールを回す。人はそれを当たり前のように受け取り、投げてはまたボールを要求する。 ちょうどクラスメートの間では、【おともだちに優しくする】のが流行っていて、何かを与えたり譲ったりする度に、先生もまたそれを伸ばそうと褒めてい

    6歳:人の善意や優しさが裏目に出る│アスペな娘の道徳観| アスペ一家 つかず離れず