2015年1月21日のブックマーク (1件)

  • アスペ妻の記録~妻の里帰り~| アスペ一家 つかず離れず

    峠を越す 右下腹部の痛みも、内臓全体の引きつるような痛みは鎮まり、常にゴロゴロしていた異常な動きもない。クリスマス前から続いていた、私の憩室炎の劇的な症状もようやく治まりかけていた。 さあ、待ちに待った回復のスタートである。 絶を一週以上強いられたため、おかゆでも刺激になることがあるので、まずはおかゆの上澄み【重湯】から。それでも自分の体温以上、そして水以上のなんらかの濃度を持った、このお米の香を含んだ液体が、涙がでるほど美味い。 ここまで来れば余程のことがない限り、まず寛解に向かうだろう(結局原因は不明だし、完治とは言わない。あくまで臨床的なコントロール下にできた寛解)。 ───ただし。 【余程のことがない限り】これは今、私にとって何の保証もないどころか、現在進行形でその【余程】は存在している。 娘の硬直がすでに【何かしらの原因】や【不安になる理由】がなく、【そこにいること・立ち振る

    アスペ妻の記録~妻の里帰り~| アスペ一家 つかず離れず