2015年4月7日のブックマーク (1件)

  • パートナーがアスペルガーの場合の抑うつ状態│カサンドラ症候群への対策| アスペ一家 つかず離れず

    どこか夫婦で分かり合えない。 会話が続かない。 感情的になられて触れられない問題が多い。 自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)当事者の特性や気質によって、そのパートナーが強い孤独感や不安感、また“どうにもしようのない、やりきれなさ”に支配されてしまうことがあります。それは時に激しい抑うつ状態に陥ったり、自らの存在を否定してしまうような、強い自己評価の低下を招く恐れがあります。 こうした心理的な強迫状態から起こる、様々なストレス症状群や身体的、精神的症状を指して、【カサンドラ症候群(カサンドラ情動剥奪障害)】と呼ばれています。 今回は私自身の経験を元に、自分とパートナーとの関係に何が起こっていたのか、どうして抑うつ状態を引き起こす心理状態に陥ったのかをまとめてみたいと思います。実はここを理解するだけで、あの“やりきれなさ”はかなり解消されることがあります。 そして、この“理解”はASD

    パートナーがアスペルガーの場合の抑うつ状態│カサンドラ症候群への対策| アスペ一家 つかず離れず