2015年6月23日のブックマーク (1件)

  • 何かしていないと落ち着かない│アスペな兄妹の不安処理ミス| アスペ一家 つかず離れず

    次男(定型:いわゆる普通)が成長してきて、長男や娘の自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)としての特性が、対比することで分かりやすくなることが多くなってきています。 今までは上ふたりの事で必死で、幼いころの自分がどうであったか、対比するのは難しい部分もあったのですが、次男のお陰でアプローチすべき点が見えてきたのです。 その中でもハッとしたのは、次男には【何もしていない時間がある】という事でした。 やることが特にない時は、好きなおもちゃを手元に置いて、ボケーッと見ているような見ていないような夢想の時間がある。……そう言えば自分も子供の頃、こういう時間があって、色々とその日にあったことを思い出していたり、ちょっとした想像で遊んでたっけなぁと。 では、上ふたりの場合はどうかというと、テレビが流れていても、ちょっと興が冷めると玩具やマンガなど意識を向けていられる何かを手に取りに行きます。そうして

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