2015年10月22日のブックマーク (2件)

  • 中国へのピボットにすべてを賭ける英国 良好な経済関係のために、その他すべての問題で服従するのか? | JBpress(日本ビジネスプレス)

    ここに問題がある。自国のことを米国の最も信頼できる軍事同盟国と見なす国が、西側における中国の特別な友人にもなれるのか? 英国のジョージ・オズボーン財務相に聞けば、その答えは明快な「イエス」だ。ほかの人――ホワイトハウスやホワイトホール(英国政府)の人々――は別の見方をしている。 オズボーン氏は中国各地を巡り、北京の中央政府の権威が先住民のウイグル族に挑まれている、問題を抱えた新疆ウイグル自治区も訪れた。 財務相は商業契約に署名していない時には、あらゆる手を尽くして物議を避けた。オズボーン氏の狙いは、中国の習近平国家主席が10月に英国を公式訪問する際に、金融、投資に関する一連の合意文書に調印するお膳立てをすることだった。 オズボーン氏は、習氏が中国の資金をイングランド南部の新しい原子力発電所に投じたら、20億ポンドの納税者の支援を保証すると約束した。また、同氏は英国を中国独自の原子力技術の試

    中国へのピボットにすべてを賭ける英国 良好な経済関係のために、その他すべての問題で服従するのか? | JBpress(日本ビジネスプレス)
    otus
    otus 2015/10/22
    中国との付き合い方は、中国に隣接しているかどうかで変わるのでは。ウイグルやチベット、香港や台湾への中国のやりかたを観察しながら、警戒と和睦のバランスを取った外交が重要に思える。"従"は不要。
  • 長期雇用の自衛官 今年度応募者が20%減 NHKニュース

    自衛隊の現場部隊の中核として長期間雇用される自衛官の募集で、今年度の応募者がこの9年で最も少なくなったことが防衛省のまとめで分かりました。内閣府の調査で、自衛隊に良い印象を持つ人が90%を超えるなか、応募者は昨年度よりおよそ20%落ち込んでいて、防衛省は対応を検討することにしています。 このうち長期雇用の自衛官について、防衛省がことし8月から9月にかけて募集したところ、応募したのは陸海空で合わせて2万5092人と、今の採用制度になった平成19年度以降の9年で最も少なくなったことが分かりました。 内閣府がことし1月に行った世論調査では、自衛隊に対し良い印象を持っていると答えた人が92%と、昭和44年の調査開始以降最も高くなっています。 その一方で、今年度の応募者数は、昨年度の3万1145人よりおよそ20%落ち込んだことから防衛省は対応を検討することにしています。 応募が減ったことについて、防

    otus
    otus 2015/10/22
    減少は今年に限らない話なので、普通に少子化と有効求人倍率の改善が原因ではと思うが。