こんにちは、風子です。 第21回(2001年) 横溝正史ミステリ大賞を受賞した、川崎草志さんの「長い腕」を読みました。 目次 「長い腕」あらすじ 「長い腕」感想 ゲーム会社の内情がリアル キャラクターがいい 島汐路 石丸圭一 建築家が子々孫々まで呪う恨みの深さ おわりに 今日のねこ 「長い腕」あらすじ 長い腕 (角川文庫) 作者: 川崎草志 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2012/10/19 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 平成13年(2001年)発行 ゲーム会社勤務の島汐路(しましおじ)が退職を控えていたある日、同僚女性2人が会社の屋上から飛び降りる心中事件を目撃します。 時を同じくして、電車内での突然の刺殺事件や、空港でたくさんの人がパニックを起こし30人以上が死亡する事件など、日本中で不可解な事件が発生。 汐路のふるさとである早瀬でも、中学生
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