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ブックマーク / diary.lylyco.com (3)

  • 本当のことをいうと「告白」は邪道|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    別に、報われない努力をすることは悪いことではない。 ・非モテは行動力がないとよくいわれるので 少なくとも「努力しても無駄だから」と努力しないよりは、希望が叶う可能性は高まる。もちろん、希望が叶わないことを受け入れるなら、努力しないという選択肢もある。要するに、自分にとって努力に値する希望なり欲望かどうか、というだけの話だ。リンク先の人には異性と付き合いたいという欲望がある。だから、努力を始めた。極めて妥当な選択だと思う。あきらめるかどうかは、その欲望と努力を天秤にかけて、重い方の声に従って決めていくしかない。欲望が勝るうちは努力し続ける。努力抜きに手に入らないなら、それは支払わざるを得ないコストと割り切るよりないだろう。 そういう前提で話を進める。そして、いきなり要点からいこう。「告白」を「自分の気持ちを伝える」ために使ってはいけない。特定の誰かと付き合う。それは一般に結構なリスクを伴う。

  • 利己的な恋愛はオタクや非コミュの専売ではない|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    この匿名女史がオタク仲間を袖にした理由は、単に利害の不一致だろう。 ・ダメな俺を丸ごと受け止めてくれ症候群 人はすべての事物を、自分の選択範囲内からしか選べない。当然、恋人も例外ではない。限られた交友関係の中から、自分が最適と思う相手を選択したり、相手から選択される努力をしたりする。選択の基準は人それぞれである。人の欲求はおよそ限りないけれど、すべての欲求が満たされることはないと知ってもいる。恋人に求める条件にも自ずと優先順位がつく。件のオタク仲間氏は選択肢の中から匿名女史を選ぼうとした。リスクを冒して交友関係を広げたり別の可能性に賭けたりするよりも、匿名女史と一緒にいる方が今よりも幸せになれると信じた。匿名女史に希望を見たんだろう。 だから、たとえ「交友範囲の中で唯一の女で、オタク趣味を認めてくれて、母親の代わりでもしてくれそうなのが私だったからじゃないのか。」という匿名女史の推測が当た

  • 脱ヲタに必要なたったひとつの行動|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    これ、いきなりハードル高いよな、というのが正直な感想。 ・脱ヲタ出来たのでまとめる。 指南が具体的なのはいいけれど、項目が多いし一般的じゃない項目もある。たとえば、帽子なんかは頭の形や全身のバランスによってかなり難易度高めなアイテムになったりする。これは似合う帽子が極めて少ないぼくがいうんだから間違いない。それに、ポイントの2~3は脱ヲタという目標を超えて、少しばかりファッションを楽しむ域に踏み込んでもいる。このあたりは、いきなり不慣れな人がこの通りにやっても変なコーディネイトになる可能性が高いと思う。ただ、重要なこともちゃんと書かれている。それは美容院に行くことだ。むしろこれだけでいい。 ぼく自身は別にオシャレじゃないけれど、件のエントリにある「普通」の定義には当てはまっていると思う。とはいえ、フリーターをしていて半ヒキコモリ状態だった時期は、自分でいうのもなんだけれども相当にヤバかった

    oumori
    oumori 2008/07/11
    続:脱オタできた(ry
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