2016年1月30日のブックマーク (1件)

  • 長寿の京丹後、なぜ?…医大が10年かけ調査へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    京都府立医科大(京都市上京区)は来月から、100歳以上の高齢者(百寿者)が多いことで知られる京丹後市と、長寿の要因を探る共同研究拠点を同市立弥栄病院内に開設する。 同大学の循環器内科医2人を派遣し、市民の生活習慣などを継続的に調査する。 京丹後市内の百寿者は78人(昨年9月時点)。人口10万人当たりに換算すると133人になり、全国(48人)や府(57人)を大きく上回る。 市は長寿の要因解明に役立ててもらおうと、同大学に3年間で計1億800万円の支援を決定。同大学は昨年12月、学内に研究グループを設置し、更に現地調査などを効率的に進めるため、弥栄病院で共同研究することにした。 今後、同大学付属北部医療センター(与謝野町)とも連携し、地域の高齢者約1000人を対象に生活や習慣、体質などについて10年程度、追跡調査する。

    長寿の京丹後、なぜ?…医大が10年かけ調査へ : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    ouobpo
    ouobpo 2016/01/30
    うーん、80過ぎたらどれだけ長生きするかより気持ちよく死ねるかの方が大事な気がする。長寿よりQoD(Quality of Death)みたいな指標を研究した方がいいのでは。