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2018年4月8日のブックマーク (3件)

  • 竹中平蔵氏「労働時間の削減ばかりに目を向けているが、労働時間を10%減らしてもGDPが10%減るだけです」 : IT速報

    竹中:理想と現状にはまだまだ差があります。来は、自由な働き方を認めて、それぞれの働き方の中で不平等がないようにすることが重要です。 なのに現在は、電通の過労死問題にばかり目を向けすぎて、労働時間の削減に関する議論だけが先行しています。企業のシステムを変えずに全労働者の労働時間を10%減らしても、GDPが10%減るだけ。 ただし、今の働き方改革で意義があると感じるのは、約70年間変わらなかった労働基準法を変えようとしていること。世界のホワイトカラーの間ではすでに認められている裁量労働制にけちをつけるなど、抵抗の動きもあります。ですが、そこに切り込んでいくことで、真の働き方改革が実現できるといえるでしょう。 https://www.flierinc.com/column/event_php

    竹中平蔵氏「労働時間の削減ばかりに目を向けているが、労働時間を10%減らしてもGDPが10%減るだけです」 : IT速報
    out5963
    out5963 2018/04/08
    ここだけ見ると酷いけど、全体では何を言っているのかが問題で、そこを読んでくる必要がある。(自分は、竹中平蔵という名前だけで、読む気がないので、他の人が読んできて解説してくれるといいな。)
  • 「○○は体にいい!」研究は、企業が高値で仕込んでいた!|癒着を暴く「女戦士」が明かす企業の実名

    ニューヨーク大学教授、公衆栄養学の専門家。著書に『フード・ポリティクス―肥満社会と品産業 』『の安全―政治が操るアメリカ卓』ほか多数 Photo: Neilson Barnard / Getty Images 「カカオに入っているフラボノイドは心臓や脳に良い」から、チョコレートを“ちょっと”べ過ぎても大丈夫。“低カロリー”のアイスクリームなら、ドカいしても太らないはず──。 私たちは「体に悪そうな」ものを口にするとき、どこかで耳にしたことのある都合の良い「研究結果」を言い訳にしていないだろうか。 だが、それはそもそも当なのか? ニューヨーク大学のマリオン・ネスル教授は、巨大品企業が科学研究に影響を与え、その結果をも歪めてきたと主張する。 米国に着いてから24時間も経たないうちに、私は賢明な心の声を無視して、この国の最新の文化に浸ってみることにした。それは「低カロリーのアイ

    「○○は体にいい!」研究は、企業が高値で仕込んでいた!|癒着を暴く「女戦士」が明かす企業の実名
    out5963
    out5963 2018/04/08
    研究費をだれが出しているのかって問題なんだよね。
  • 「コラーゲンが肌に良い」はニセ科学か、それとも…ひとつの答え(伊与原 新) | ブルーバックス | 講談社(1/4)

    「何となく科学的な説明」を聞いて、物などの健康効果や美容効果を信じてしまうことは多い。だが、その「科学っぽい」言説はどこまで信じていいのか? 東京大学大学院で地球惑星科学を専攻、大学勤務を経て作家デビューし、ニセ科学の持つあやしい魅力と向き合うサスペンス『コンタミ 科学汚染』を上梓した伊与原新氏に聞いた。 物語化する科学 平昌五輪カーリング女子日本代表チームの選手たちが、地元北見で市民報告会に臨んだというニュースを見た。選手の一人は、「パフォーマンス以外の部分」に報道が集中したことに対する戸惑いを、涙ぐみながら口にしていた。 日人研究者がノーベル賞を受賞したときも、同じようなことが起きる。報道は、授賞理由となった研究の中身についてではなく、受賞者の幼少時代や苦労話、の内助の功といったエピソードに終始する。 要するに、大半の人々は、科学的成果の正しい理解よりも、その背後にある“物語”を

    「コラーゲンが肌に良い」はニセ科学か、それとも…ひとつの答え(伊与原 新) | ブルーバックス | 講談社(1/4)
    out5963
    out5963 2018/04/08
    BSEプリオン原因説知ってると、アミノ酸に分解されてから、吸収されて、ほかのタンパク質に合成されると言われても、ホント?となるし、パイエル板による吸収という話もあるわけです。