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2023年10月26日のブックマーク (2件)

  • 「ごみ置き場まで行けない…」高齢者につらいごみ出し 自治体支援は | 毎日新聞

    ごみ袋の重さに耐えきれず、路上に置く動作を繰り返しながらゆっくりと進む女性=北九州市で2023年9月29日午前8時28分、宗岡敬介撮影 ごみ置き場までごみを持っていくのがつらい――。高齢で体が不自由になり、自宅からごみ袋を持ち出せない高齢者が各地で増えている。高齢化が今後ピークを迎える中、国や自治体も支援に乗り出すが、人手や財源は限られており、支援のあり方をめぐって試行錯誤が続いている。 午前8時半前、北九州市小倉南区の女性(80)がごみ袋を手に一軒家の自宅から外に出た。地域で決められたごみ置き場までの距離は10メートル程度だが、2、3歩進んでは、重さに耐えられずにごみ袋を路上に置く動作を繰り返した。 女性は、生活の一部で手助けが必要な「要介護1」の夫(88)と2人暮らし。週2回の「家庭ごみ」など、ごみ出しは女性が担うが、足腰が弱っていて楽ではない。夫が使ったおむつもごみ袋を重くしている。

    「ごみ置き場まで行けない…」高齢者につらいごみ出し 自治体支援は | 毎日新聞
    out5963
    out5963 2023/10/26
    おっさんの自分もツライ。朝は慌ただしくて、出すのを忘れる的な意味で。(高齢者が徒歩で買い物に行ける範囲として、1キロ弱って話があるけど、ゴミ出しに行くのもツライのかぁ)
  • 近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 | 毎日新聞

    近畿大は26日、ニホンウナギの完全養殖に成功したと発表した。完全養殖は、卵から育てたウナギの卵と精子を使って2世代目を人工ふ化させる技術で、水産研究・教育機構(旧水産総合研究センター)が2010年に世界で初めて成功させた。大学では初の成果という。 近大によると、和歌山県那智勝浦町にある水産研究所の実験場で7月5日、養殖した親ウナギから受精卵を採取し、同6日にふ化に成功。8月3、24日にもふ化を確認した。今月18日時点で計約600匹の仔魚(しぎょ)(赤ちゃん)が育っているという。 近大はこれまでクロマグロやマダイなどの養殖技術開発に取り組んできた。東京都内で記者会見した升間主計・水産研究所長は「仔魚を育てる独自技術の開発にもトライし、養殖技術全体のレベルアップに貢献したい」と語った。

    近畿大、ウナギの完全養殖に成功 大学初 持続可能な養殖へ一歩 | 毎日新聞
    out5963
    out5963 2023/10/26
    将来的には、ニホンウナギも蚕と同じような運命をたどりそう。(自然界では生存できない種になる)

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