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2024年3月31日のブックマーク (2件)

  • <主張>死刑制度懇話会 廃止ありきの議論やめよ 社説

    死刑廃止を求める日弁護士連合会の呼びかけで、民間の識者らによる「日の死刑制度について考える懇話会」が発足した。 委員には平沢勝栄衆院議員や林真琴前検事総長、金高雅仁元警察庁長官らが名を連ね、日弁連が事務局を務める。今秋にも提言をまとめて政府に働きかける方針だ。 懇話会は設立趣意書で「死刑制度の廃止は国際的潮流で、先進国で国として統一して執行を続けているのは日だけ」としている。議論を廃止に導こうとしている疑いが強い。 座長に就任した井田良・中央大大学院教授は、昨年11月の日弁連のシンポジウムで「死刑制度には致命的ともいえる問題点がいくつもある」「応報的な刑罰論から脱却すべきだ」と発言している。 日は死刑制度を有する法治国家である。裁判員裁判でも厳刑相当の事件には死刑判決が出されており、制度は社会に定着している。なぜ、今提言を出す必要があるのか。 死刑のない英国やフランスなどでは、容疑

    <主張>死刑制度懇話会 廃止ありきの議論やめよ 社説
    out5963
    out5963 2024/03/31
    「死刑存続ありきの主張をやめよ」フランスの死刑廃止の過程を知ると、いいよ。死刑廃止にすることによって新しい価値観が生まれたんだよ。
  • 「これほどとは…」公立高で70校の定員割れ 激震の大阪府教育庁、私学無償化策の波紋

    大阪府で4月から高校授業料が段階的に無償化される影響を受け、受験生の公立離れが加速している。大阪府内では今年、私立高を第1志望とする専願者は31・64%となり、過去20年で初めて3割を超えた。一方、公立高志願者は現行の入試制度が始まった平成28年度以降最少となり、府内公立高の半数近い70校が定員割れとなる事態に。大阪教育界は無償化ショックの波紋が広がっている。 大阪府の授業料無償化は府内のすべての生徒が対象。家庭の収入に左右されることなく進路選択がしやすいとあって、生徒や保護者からは歓迎の声があがっている。 ただ、私立人気の高まりの半面、公立は一気に不人気に。今年の公立高の一般選抜志願者数は全日制課程で3万6379人で、昨年から2375人減少した。 府内公立高校の一般選抜の平均倍率は1・05倍(昨年1・13倍)。倍率が一番高かった豊中高校で1・57倍だったが、最も少ない生野工業の倍率は0

    「これほどとは…」公立高で70校の定員割れ 激震の大阪府教育庁、私学無償化策の波紋
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    out5963 2024/03/31
    定員割れなら、教育の質を高めるいい機会なのに、何故統廃合してしまうのか。