ブックマーク / gendai.media (2)

  • 「東大までの人」と「東大からの人」(週刊現代) @gendai_biz

    国立大学二次試験の願書提出期限まであと約一週間。「東大は世界を担う知の拠点」などと現総長は謳(うた)っているが、そこで立ち止まってしまう学生も多いという。入学後に脱落する人と飛躍する人。その違いはどこにあるのか。 東大理系─── テストが出来るだけなら、入らないほうが安全 次元が違う人たち 「研究において最高のパワーは、東大理系の学生たち。世界で最も優秀な集団です。これほど基礎学力を持ち、当たり外れのない集団は世界でも他にはない」 量子コンピュータの研究で世界最先端と言われ、ノーベル賞候補の一人に挙げられている、東京大学工学部・古澤明教授の言葉だ。 ならば東大理系出身者によって、続々と世界最先端の研究や技術開発がなされているかと思いきや、思い浮かべてみても、意外と浮かんでこない。 確かに東大OBには、政官財のリーダーたちがずらりと名を連ねる。しかし国を動かす官僚にしても、採用時は文系理系で

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  • 東大に入っただけで終わる人たち…まぐれで入ってついていけない(週刊現代) @gendai_biz

    東大までの人」と「東大からの人」第2弾 vol.1 はこちらをご覧ください。 早稲田に行けばよかった 東大が毎年行っている「学生生活実態調査」に、「東大生の不安・悩み」と題する「特殊分析」が掲載され始めたのは2年前のこと。その理由については、<現代の東大生の現実を知る上でとても重要なテーマだから>と書かれている。 分析の冒頭では、<青年来の不安や悩みをもつことはいうまでもない>と前置きしながら、<東大生ゆえの不安や悩みもある。おそらく、東大生の悩みや不安は、他大学の学生に比較して学業や進路に関する内容が多くなっている>と指摘している。 同調査によれば、<希望に満ちて大学に入学した学生がまず直面するのは、大学の学業の難しさ>である。カリキュラムの消化が「多少困難」、あるいは「できない」と答えた学生は約22%で、その理由に「講義の内容が高度すぎて理解できない科目がある」を挙げた学生が約49

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