しばたたかひろ|takahiro SHIBATA @iine_piroshiki 公式LINE→ https://t.co/njv6LUwArv|公式サイト→ https://t.co/szsahJAcxi|オンラインショップ→ https://t.co/Pehfv8ZsIu| お仕事のご依頼→takanigo0510@gmail.com |アニメーションと立体造形 https://t.co/wEYKksS7FD
スキー(とスノーボード)には「回転」「大回転」「スーパー大回転」という頭の悪そうな名前の種目がある。 それぞれ「Slalom」「Giant Slalom」「Super Giant Slalom」の訳である。 しかし「スラローム」というと、普通は「蛇行」と訳されるものではないか? 「スーパー大回転」などと聞くと個人的には、 ジャンプして空中でぐるぐると回転しているところを想像してしまうのだが、 実際の競技は、立てられたポールやゲートのあいだを蛇行しながら滑り降りていく競技である。 それなら「蛇行」「大蛇行」「スーパー大蛇行」ではないか。 いったい誰がこんな訳にしたのか? 遡ってみると、1923年の第一回全日本スキー選手権大会では、 「スラローム」はそのまま「スラローム」と呼ばれていたらしい。 http://www.ski-japan.or.jp/3786/ 第三回以降にいったん「スラローム」
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