2009年6月21日のブックマーク (2件)

  • 生まれてはじめてのラップ - あざけり先生、台風きどり

    生まれてはじめてのラップ 休日、姉とその子どもが一緒に遊びに来て、私の部屋でくつろいでいたのですが、私が大音響でかけていた、カニエ・ウエストの「カレッジ・ドロップアウト」というアルバムに合わせ、インチキなラッパーの格好をして踊るまねをしていたので、もしかしてと考え、リズムトラックだけのものを聴かせ、適当にラップできないかと訊ねてみると、すこしリズムのずれはあるものの、ためらいもなくこなしたので驚きました。世代なのか……「よう」で意識的か無意識にか韻を踏もうとしています。彼は普段音楽は聴かず、DSを欲しがって自転車で走り回っている、かたくなに下を履くのを拒否するいい子ども。 リアルなストリート感覚というか、子どもライフいいな。最近困ったこと何かあるかと質問したら、「夜になると眠くなるのがつらい」と答えられました。つらがるな、眠れ… MC小学一年生 ft 三歳児(弟) 公園に 公園に 行き

    outo42
    outo42 2009/06/21
    朝起きなくちゃならんのが悔しい
  • 音韻的ラップの世界ーー改訂版(2006年7月)

    音韻的ラップの世界ーー改訂版(2006年7月) はじめに この「音韻論的ラップの世界」は、「ラップという音楽を、とことん学問的に追求してったらどうなるだろうか?」という、私のまったくをもって個人的な興味から出発しました。長い(?)研究の末、それなりに成果がでましたので、それを論文にまとめるとともに、言語学を全く知らない人でも分かるように、という願いを込めて、この「音韻論的ラップの世界」は発足しました。幸い、それなりの反響を頂きまして、周りからずいぶん励ましのお言葉頂きました。全然知らない人たちからも応援してもらったのは凄く嬉しかったです。とくに論文提出直前には励みになりました。 さて、このサイトの内容を学術的にまとめたものを、とある学術雑誌に送っていたのですが、この間、快い返事を頂きました。これで証明されたといえるでしょう:「ラップの研究は言語学的に価値のあるものである」。というわけで

    outo42
    outo42 2009/06/21
    日本語ラップが好き