発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第557回目は『Skeletal Dance Party』を紹介する。 『Skeletal Dance Party』は、ネクロマンサーのキツネっ娘Revaを主人公としたストラテジーゲームだ。任天堂より発売された『ピクミン』シリーズのゲーム性に、物理演算を導入させた作品になるという。主人公のキツネは高い戦闘能力を持っていない。できることは、呪文を唱えること、テレキネシスを使って物を動かすこと、そして死んだ敵をスケルトンとして蘇らせることだ。手下を増やし続け、ダンジョンを攻略するのだ。 本作はシリアスというよりは、ポップでコミカルなストラテジーゲームに近い。ダンジョン内のキャラクターは、主人公のキツネ娘も含めてみんな踊り惚けており、まるでダンスフロアだ。スケルトンの仲間
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