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セキュリティに関するoverlastのブックマーク (5)

  • SSL/TLS(Part.2)

    MACの機能とハッシュ関数 TLSCiphertext構造体で新しく登場するMAC(Message Authentication Code)には、データの改ざん検出、通信相手の認証、この2つの機能が盛り込まれている。体データにこの情報を付加することにより、通信中の危険性をより多く排除することができ、通信はより一層安全なものとなるのである。 まずMACの使われ方の概念を説明しておこう(図17)。MACはデータ送信時に生成する。その意味としては送信データを要約したような情報と考えればよい。送信者は送信データにMACを付与してデータを送出する。次に、そのデータを受信した者は、まず自分が受信したデータに対して送信者と同じ手順で独自のMACを生成する。その独自のMACと、送信者が付与したMACを比較して、両者が一致すれば通信中の改ざんはなかったと判断できる、という原理である。 なお、稿では、MA

    SSL/TLS(Part.2)
  • KDDI研、携帯向け高速暗号アルゴリズム「K2」を共同開発

    KDDI研究所と九州大学大学院システム情報科学研究院は3月14日、携帯電話上で安定動作する高速暗号アルゴリズム「K2」(ケーツー)を共同開発したと発表した。50Mbpsを超える暗号化/複合化の処理が可能で、100Kバイトの画像70枚を約1秒で復号できる。「AESと比較しても、7~10倍の速さを実現したのが特徴。安全性も、第3者の専門機関に評価してもらった結果AESと同レベルだった」(KDDI研究所) 携帯電話がオープンプラットフォーム化したほか、携帯データがPCプラットフォームでも扱われるようになっており、コンテンツ保護の仕組みが重要と判断した。「携帯コンテンツの“露出度”は高まっている。携帯なら(コンテンツを配信しても)安全……という時代は過ぎ去った」(KDDI研究所) K2は、ソフトウェアのみで比較的安価に実装が可能。このためさまざまなBREWアプリに適用できる。ワンセグのようなマルチ

    KDDI研、携帯向け高速暗号アルゴリズム「K2」を共同開発
  • Windows のパスワードを解析するツール(取扱注意) | alectrope

    主にその日遊んだことのメモ、まとめなどの外部記憶。おそらくこれからもずっと準備中。 for mobile : http://alectrope.ddo.jp/mt4i/ ※ 注意。このツールを使用して他人のPC のパスワードを解析する行為は不正アクセス禁止法、あるいはその他の法律(コメント欄参照) で処罰の対象となると思われますので、絶対にそのような用途に使用してはいけません。この記事はそのような行為から自分のPC を守る事を目的としています。 Tech-Security » Ophcrack 2.1 - LiveCD (Linux) & 2.1 Install (Win) http://blog.tech-security.com/?p=15 「Ophcrack 2.1 - LiveCD    - にわか鯖管の苦悩日記 _| ̄|● (2006-02-14)」 より。 Windows のパ

  • 高木浩光@自宅の日記 - WinnyのDownフォルダをインターネットゾーンにする

    ■ WinnyのDownフォルダをインターネットゾーンにする いくつかの国々では、貧困層に薬物乱用が蔓延し、注射器の回し打ちで悪性の感染症が広がっているとき、無料で注射セットを配布するのが正義なのだという。 ニートにWinny乱用が蔓延し、Downフォルダのダブルクリックで悪性のトロイの被害が広がっているとき、私達にできることといえば、せめて安全なファイルの開き方だけは伝えていくことではないだろうか。どうしてもWinnyを使いたいならDownフォルダをインターネットゾーンにして使え、と。 Vector Softライブラリに、「ZoneFolder.VBS」というVBスクリプトのパッケージがある。 この中にある「インターネットフォルダ.VBS」を実行すると、作成するフォルダ名を入力するよう求められるので、できるだけランダムな名前を入力する。

  • Tociyuki::Diary

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