2011年4月25日のブックマーク (1件)

  • ミツバチ:女王へ変身のたんぱく質、富山県立大講師発見 幼虫時に摂取すると体大きく - 毎日jp(毎日新聞)

    ミツバチのうち、働き蜂が分泌するローヤルゼリーに含まれるたんぱく質「ロイヤラクチン」を摂取した幼虫が女王蜂に成長することを、富山県立大の鎌倉昌樹講師(40)が初めて発見した。英科学誌「ネイチャー」電子版に25日、掲載される。ミツバチの群れが突然、大量にいなくなる「蜂群崩壊症候群」の原因究明や、ミツバチを安定供給する飼育法の開発が期待される。 ミツバチには、女王蜂と働き蜂の2種類がいて、群れの中に1匹だけいる女王蜂の方が1・5倍大きく寿命は20倍。1日に約2000個の卵を産む。 これまで、幼虫の時にローヤルゼリーを摂取すると女王蜂に分化することは解明されていたが、どの成分が女王蜂に成長させるのかは未解明だった。 鎌倉講師が、幼虫に新鮮なローヤルゼリーと、40度で30日間保存した古いものを与えたところ、新鮮なものを摂取した方が女王蜂に成長した。さらに新鮮なローヤルゼリーに含まれる複数のたんぱく

    overloadk
    overloadk 2011/04/25
    ロイヤラクチンって、すごいなー。成長促進効果に寿命増加とは…。