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ブックマーク / matoyomi.hatenablog.com (2)

  • 【書評】好きなことから小さく、ゆっくりはじめよう/「月三万円ビジネス」【読書】 - マトリョーシカ的日常

    『ナリワイをつくる』の師匠 月3万円ビジネス 「月三万円ビジネスなんて、ビジネスとは言えない」。そう思うひともいるだろう。僕もそうだ。カタカナ言葉には仰々しいイメージがついてまわるものだ。これをナリワイと言い換えた人が、以前紹介した『ナリワイをつくる』の著者である伊藤洋志さんだった。『月三万円ビジネス』の著者は伊藤さんの師匠にあたる人だ。『ナリワイをつくる』はこのから派生したものと考えていい。 月三万円ビジネスとは戦わずに収益を得る仕事のやりかただ。競争ではなく共存。破壊ではなく創造。奪わずに与える。なんと平和なビジネスだろうか。 いいことしか しごとにしない うばいあわないで わかちあう これが月三万円ビジネスのモットーだという。 副業ならぬ、複業 「月三万円だけじゃ生活できないのでは」と疑問に思うだろう。しかしこの仕事を十種類かけもちすればどうか。あっという間に月三十万円の収益を得る

    【書評】好きなことから小さく、ゆっくりはじめよう/「月三万円ビジネス」【読書】 - マトリョーシカ的日常
    ovreneli
    ovreneli 2014/05/30
  • 書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常

    100記事以上書いてきたので公開してみる。 去年からブログでを紹介してきたが、いつの間にかその数が百を越えていた。ずいぶん前に「あと百冊書いたらノウハウを公開しようかな」*1と言っていたので、今日は書評の書き方を教えようと思う。 書評に必要な態度 友人にそのを紹介するように書くこと。よく見かけるのが引用文やあらすじをだらだらと書き写して最後に自分の考えを一言二言添えるだけ、というスタイル。友人にむかってあなたは同じことを行うだろうか。 「このやばいよ」 「え?どこが」 「だから〜、ぺらぺらぺらぺら……」 十分後 「っていうわけなんだよー」 これではの面白さが伝わるわけがない。友人に紹介するなら、あらすじと気に入ったフレーズと述べるに留まる方が良い。「それだけでいいの?」と思うかもしれないが、それだけでいい。 ただ、もう少し付け足したいと思う時は次の要素を加えるといい。 書評を書くと

    書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常
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