2012年2月3日のブックマーク (1件)

  • 毛の成長早める仕組み解明、脱毛治療に応用期待 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    毛の成長が止まり、生え替わるまでの準備期間(休止期)を保つ遺伝子を産業技術総合研究所(茨城県つくば市)の研究チームがマウスを使った実験で発見した。 この遺伝子を抑えると、毛の成長が早まることも確認した。人間にも同じ仕組みがあると見られ、脱毛症治療などへの応用が期待される。 毛は、元になる毛包幹細胞が増える成長期、成長が止まる退行期、休止期の3段階を繰り返し、量を維持する。研究チームは、休止期に存在し、働きの分からなかったたんぱく質「FGF18」に注目。このたんぱく質の遺伝子を持たないようなマウスを作ると、このマウスの休止期は来3週間以上続くところが1週間に短縮。毛が生え替わるサイクルも通常の半分の3~4週間になった。

    owi
    owi 2012/02/03
    年に2、3回はあるハゲの横をのぞみが通過するニュース。どこぞのように発表と同時に発売日が決まっているようにしてくれ