2006年2月22日、M-Vロケット8号機により打上げ 2006年4月13日、望遠鏡の蓋を開き試験観測を開始 2006年5月8日、本観測を開始 2006年11月、 全天観測(第1回目)を終了 JAXA「あかり」プロジェクトは、主に以下の機関の協力で実施。 名古屋大学、東京大学、自然科学研究機構・国立天文台、欧州宇宙機関(ESA)、英国Imperial College London、University of Sussex、The Open University、オランダUniversity of Groningen/SRON、韓国Seoul National University。なお、遠赤外線検出器開発では情報通信研究機構の協力を得ている。 2006年5月の観測開始から1年以上の観測(フル成功基準の要求)を達成 全天観測による宇宙の赤外線地図作り(6波長帯で連続的に天球を走査) 2回以上