2011年5月9日のブックマーク (2件)

  • なぜ飯舘村と浪江町で高い値の放射能が検出されるのか考えてみた - 福島県在住者の走り書き

    高い値 福島県飯舘村は、福島第1原発から北西に約40kmの距離(村役場までの距離)に位置する村です。報道などでは「舘」を常用漢字で「飯館村」と記載されることもあります。 この飯舘村の雑草や土壌などから高い濃度の放射性物質が検出されています*1 *2。また、飯舘村に隣接し、より福島第1原発に近い位置にある浪江町でも高い放射線量が測定されています*3。 どうしてこの2町村で高い値が測定されるのでしょうか。3月19日の原子力・安全保安院の会見によると、飯舘村の放射能について「風向きなどの影響」とみられる、とのことですが、もう少し詳しい説明がほしいところです。天気予報を見ていると風向きは日によってばらばらで、原発から飯舘村の方向へ吹くことが特に多いわけではないですから。 福島第1原発から浪江町を経て飯舘村にいたるまでの地形が、放射性物質の濃度に関係しているだろうと素人なりに考察してまとめてみました

    なぜ飯舘村と浪江町で高い値の放射能が検出されるのか考えてみた - 福島県在住者の走り書き
    oxon
    oxon 2011/05/09
    「切れ目」は他にもあるが必ずしも線量高くなかったり、高線量でも山間部だったり、測定点がそもそも谷間しかなかったり。http://j.mp/lTVdoo を参考に KMLはhttp://j.mp/l9aPwf を使うと遊びやすい
  • On "34 Gakkari Kaicho Seimei"

    「34学会(44万会員)会長声明 」について 田崎晴明 私が所属する日物理学会をはじめとする 34 の学会の会長が連名で出した「声明」について、物理学会会員として会長に「質問」を提出し回答を得た。さらに、化学会会長に「意見と質問」を送付し、メールをやりとした。関連する情報をここにまとめ記録として残しておく。 なお、このような批判をおこなうことについてのより個人的な思いは、公開の日記(たとえば、 ここやここ)で散発的に表明している(公開 2011/5/8、最終更新日 2011/5/19) 基的な資料 34 学会(44万会員)会長声明:日は科学の歩みを止めない ~学会は学生・若手と共に希望ある日の未来を築く~(2011 年 4 月 27 日) 「声明」の全文を掲載した web ページ(情報処理学会) 「声明」の全文の pdf ファイル(日物理学会) 日物理学会に田崎が提出した 「質

    oxon
    oxon 2011/05/09
    「賛同者一覧」みたいなのは無いので、はてブで賛同の意思表示。