ブックマーク / business.nikkei.com (9)

  • 50歳男性の生涯未婚率が爆増 非正規はついに6割超え、健康も悪化

    「マジ?!」 ……あまりの衝撃に、朝っぱらから悲鳴を上げてしまった。 なんと「非正規で働く男性の50歳のときの未婚率(生涯未婚率)が、2020年の国勢調査で6割に達したことが分かった」という(日経済新聞6月8日朝刊「生涯未婚」非正規男性の6割 将来への不安根強く)。 天と地がひっくり返らないと…… ご承知のとおり、生涯未婚率は増え続けている。 1960年代までは2%程度で推移していたが、その後は上昇に転じ、1990年には男性が5%を超え、2000年には女性も5%に突入した。以前は男女とも足並みがそろっていたのに、男性未婚率の爆増ぶりは著しく、20年の国勢調査で男性28.3%(前回24.8%)と3人に1人に。が、同じ男性でも正社員か? 非正規か? で、結婚しない・できない率が全く異なる。 雇用形態別に分析すると、非正規雇用の未婚率が圧倒的に高いのだ。……という事実は、私自身、これまで何度も

    50歳男性の生涯未婚率が爆増 非正規はついに6割超え、健康も悪化
    oyagee1120
    oyagee1120 2022/06/14
    独身者の負担を増やして勝ち組子持ちに金をばら撒くことを正当化しまくってる多数のブクマカがスルーしそうな現実
  • USJ再生の森岡氏「失敗を恐れるな リソースの3割を新事業に」

    株式会社刀の代表取締役CEO(最高経営責任者)、森岡毅氏はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を再生させた敏腕マーケターとして知られている。高度成長期の財産で生き残っている日企業に挑戦せよと説き、経営戦略としてのマーケティングの必要性を訴える。 森岡 毅[もりおか・つよし]氏 1972年生まれ。神戸大学経営学部卒業後、96年P&G入社。ブランドマネージャーとして日ヴィダルサスーンの黄金期を築いた後、2004年P&G世界社(米シンシナティ)へ転籍。ウエラジャパン副代表などを経て10年USJ入社。12年、同社CMO(最高マーケティング責任者)。経営危機にあったUSJに導入し、数年で再建した。17年、マーケティング精鋭集団「株式会社刀」を設立。高等数学を用いた独自の戦略理論、革新的アイデアを生み出すノウハウなど、暗黙知のマーケティングノウハウを形式知化した「森岡メソッド」を開発。(写

    USJ再生の森岡氏「失敗を恐れるな リソースの3割を新事業に」
    oyagee1120
    oyagee1120 2021/12/10
    “野村克也監督のように、どのチームに行っても高いパフォーマンスを出す監督はいる。”阪神でのパフォーマンスは…/「刀」はあのバルクオムと提携したことで大きく評判を落としてしまったよね
  • 「ジョブ型雇用」導入すれば、係長にもなれない人が続出する

    「日型雇用が行き詰まっている」ということで雇用を巡る改革の動きは長年続いてきました。今いわゆる「ジョブ型」を中心とした議論が盛んになっています。海老原さんはどんなふうにご覧になっているんでしょうか。 海老原嗣生・雇用ジャーナリスト、ニッチモ代表取締役(以下、海老原氏):僕が人材系の仕事に携わるようになったときの初っぱなの議論が「新時代の日型雇用」でした。今から30年前くらい、日経連(現在の経団連)が主導したプロジェクトだったんですね。あのとき問題になっていたのは、1990年代のバブル崩壊で業績が落ち込んで、会社の中のポストがなくなったこと。定期昇給で給与が上がり続けるという仕組みも終身雇用も難しくなっている中で「日型でいいのか」という話でした。 海老原嗣生(えびはら・つぐお)氏 ニッチモ代表取締役、政府労働政策審議会人材開発分科会委員、中央大学大学院戦略経営研究科客員教授 1964年

    「ジョブ型雇用」導入すれば、係長にもなれない人が続出する
    oyagee1120
    oyagee1120 2021/03/20
    タイトル詐欺だが後半の内容、欧米のJDの変化については興味深かった
  • 90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」

    2021年に90万人下回ると予想されていた日の出生数が、2年前倒しで90万人割れとなる見込みが濃厚となった。厚生労働省がこのほど発表した人口動態統計の速報値によれば、2019年1月から7月の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人で、今年の出生数が90万人割れするのはほぼ確実となったからだ。国立社会保障・人口問題研究所は17年、19年の出生数は92万1000人で、90万人割れするのは21年(88.6万人)とする推計を出していた。 想定より早いペースで少子化が進んでいることに対しては、団塊ジュニア世代(1971~74年)の高齢化が進み、出産適齢期でなくなったことや、20代の女性が578万人、30代の女性が696万人と、出産期の女性の数自体が減っていることが主な理由に挙げられる。しかし、こうした人口動態の変化は、17年時点である程度把握できていたはずだ。なぜ狂いが生じたのか。 問題を見

    90万人割れ、出生率減少を加速させる「子ども部屋おじさん」
    oyagee1120
    oyagee1120 2019/10/08
    “結婚した夫婦が出産を控えているわけでは必ずしもないのである。”クソ記事だがこの指摘は大事
  • 「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃

    「育休復帰、即転勤」で炎上、カネカ元社員と妻を直撃
    oyagee1120
    oyagee1120 2019/06/03
    日経ビジネス有能
  • 低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因

    パーソルグループのパーソル総合研究所と中央大学は2018年10月、「20年の日の人手不足数は384万人」と推計した。一方、リクルート研究所によれば、会社に籍を置きながら事業活動に活用されていない人材である「雇用保蔵者」が約400万人いるという。日の人手不足が深刻化しているのは、企業が当の意味で生産性を高めていないからではないか――。日経ビジネス3月25日号「凄い人材確保」では、そんな人手不足の真実を研究した。 生活費を考慮しない最低賃金 「低い最低賃金が人手不足を助長している」。静岡県立大学の中澤秀一准教授はそう主張する。生産性を高めるための企業努力よりも、安い人件費の労働者を活用する方が利益を得やすいため、多くの人材を浪費する非効率な仕事が減らないのだという。 法律によれば、最低賃金は「労働者の生活費」「類似の労働者の賃金」「通常の事業者の賃金支払能力」3つの要素を考慮して決めなけ

    低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因
  • 「生涯未婚男性」が増えている本当の理由:日経ビジネスオンライン

    少子化の真因は、とりわけ男性で目立つ未婚率の上昇と、晩婚化だ。子育て支援策の不足だけではない。男女とも未婚率が増える一方、「再婚」夫婦が婚姻の4分の1を占める。原因を認識し、抜対策が必要だ。 (日経ビジネス2018年7月30日号より転載)

    「生涯未婚男性」が増えている本当の理由:日経ビジネスオンライン
    oyagee1120
    oyagee1120 2018/09/27
    対策や結論には?だが、少子化対策は子育て支援だけでは不十分で婚姻数の増加が必要という指摘を含む良記事/天野氏は以前も大手メディアが無視してきた日本の一夫多妻化に言及
  • 中年男の恋路を邪魔する「セクハラ」乱用社会

    今回は「やわネタ」でありそうで「深刻な問題」、「個人の問題」でありながら「社会問題」とも言える問題について考えてみようと思う。 「おい!何言ってるか分かんないぞっ! なんのテーマだ?!」 と憤っている人もいるかもしれませんが、私自身、この期に及んで「どうやって言葉を綴るべきか」悩んでいるので仕方がないのです。 っと、アレコレ前置きするより、さっさとお読みいただければ分かるので、まずは40代の独身男性の話をお聞きください。 「私は母が早くにアルツハイマー型の認知症になってしまったので、母の面倒をみながら働いてきました。上司の理解もあり、地方や海外出張はテレビ会議などで免除してもらうなど、仕事と母の世話をなんとか両立してきました。プライベートな時間なんてないので、当然結婚はできません。なので、『生涯独身』を覚悟していたんです。 ところが3年前に母が他界。お恥ずかしい話ではありますけど、パートナ

    中年男の恋路を邪魔する「セクハラ」乱用社会
  • トランピズムの「白人主義」はここから始まった

    トランピズムの「白人主義」はここから始まった
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