2008年3月18日のブックマーク (2件)

  • 中銀カプセルタワービル - Wikipedia

    中銀カプセルタワービル(なかぎんカプセルタワービル)は、黒川紀章が建築設計した集合住宅である。2の主柱に合わせて140個のカプセル型居住空間が取り付けられ、単身者向けの都心のセカンドハウスとしてデザインされた[5]。一方、利用者のニーズにより事務所としても活用された[6]。1972年(昭和47年)、東京都中央区銀座で竣工し、老朽化により2022年に解体された[1][3]。世界で初めて実用化されたカプセル建築であることに加えメタボリズムの象徴的建築であり、黒川紀章の代表的作品であった[7][8]。 設計者の黒川紀章、文化功労者顕彰に際して公表された肖像写真 施主は中銀マンシオンの渡辺酉蔵[9]。渡辺は貸しビルの案件を担当したことをきっかけに弁護士から不動産業に転身し、中央区銀座から名前を取った中銀建物と中銀マンシオンという2つの会社の社長をしていた[9][10][11]。アメリカ旅行でセカ

    中銀カプセルタワービル - Wikipedia
    oyama_noboruko
    oyama_noboruko 2008/03/18
    己の建築を守るため、「世界遺産候補である」という嘘までつく黒川萌え。
  • 中銀カプセルタワービル - PLAN 9 CHANNEL 7

    ■[アート]中銀カプセルタワービル つい最近も、サイゾーの12月号の「ばかけんちく探偵団」で採り上げられていた「中銀カプセルタワービル」は、今は亡き黒川紀章氏の代表作とも言われる建築名所だが、なんと、現勤務先のチーフデザイナーであるKサワさんが入居しているということがわかり、びっくり。以下、Kサワさんからのメールを転載(長文!)。 専有面積はわずかW2.3m×D3.8mの8.74?(2.6坪)の極小スペース。 更に天高は建築基準法ギリギリの2.1m。 人間はどれだけ狭い空間に住まう事が出来るか? を自分の身をもって人体実験する事がコンセプトです。 (要するに、狭いビジネスホテルにずっと住んでるみたいな感じです) 限界への挑戦はスペースのみならず、 築35年で老朽化が激しい(僕より若いのに、意外と人間より建物は弱いですね) 夏暑くて、冬寒い。 冷房はきくが、暖房は故障。 雨漏りがひどい。 よ

    oyama_noboruko
    oyama_noboruko 2008/03/18
    あのカプセルマンシォンに住む人のお話