今日、会社に行く途中で電車の中で、「ああああああああ!!」 と若いサラリーマン風の男が突然発狂し、地べたに座り込んだ。 辺りは騒然となり、近くにいた人が声をかけていましたが、反応はなし。 乗換のため、次の駅で降りてしまったので、彼は一体どうなってしまったのか分かりません。 私もかつて、一度、発狂はしませんでしたが、出勤途中に汗とめまいと吐き気が激しすぎて、倒れかけたことがあります。 その当時、ほぼ毎日、終電ギリギリまで働き、できなかった仕事を家に持ち帰るほどの業務量、上司も厳しい人間で、精神をすり減らし働いていました。 大学卒業後の初めての会社だったので、「これが社会か!?」と勘違いもしていました。 ようするに、色んな意味で心が壊れかけていたのです。 その日は途中駅で降り、会社に電話をして休みました。 不思議と電話をしたあとは罪悪感は多少ありましたが、気分はスッキリ。 近くにある公園に行き