ブックマーク / biwanohaonkyu.hatenablog.com (6)

  • お釈迦様の最も大事な教え - 鬼の背中に灸をする

    お釈迦様は、この世で一番大事なことは 仕事をやり続けること だとおっしゃったらしい。 仕事というと つい凡人は、金を稼ぐ手段と考えてしまうが 恐らくお釈迦様は、そんな意味で言ったのではないだろう。 だって、当のご人が 金を稼ぐ為の仕事などしていないのだから(笑) お釈迦様の仕事は この世の仕組みを 考えて考えて考え尽くす事だったに違いない。 振り返って我が身はどうか? 「どんな病も一発で治す」 ・・・無知とは恐ろしい 若い頃はそんな風に夢想していた。 だが、やがて、それは道理に外れた行為だと気づく。 道理に外れているのに一生続けるのは困難だ。 あっ、それもそこまで仕事を続けたからこそ 気がついたのだね(笑) だから今は、道理に合わないことは避けて通る。 では、自分の仕事とは何だ? そう、自問自答してみてキーを叩く手が止まる。 そんな時 「机の上、雑多として居心地が悪いよね・・・」と突然、

    お釈迦様の最も大事な教え - 鬼の背中に灸をする
  • 食料自給率40%のこの国で - 鬼の背中に灸をする

    一昨日、スパーに買い物に行ったら ネギが一138円もするのでびっくりした。 売り場を見渡せば、どうやら他の野菜も総じて高いようだ。 恐らく、長雨の影響もあるんだろうが ここに消費税が10%上乗せされるんだから 庶民の生活は苦しいねぇ。 そういえば、コロ助に関しては 今年の秋からカオスに突入すると予測しているが biwanohaonkyu.hatenablog.com こちらの方の対処法ははっきりして居るので 後は、やるべきことをやるだけと肚を決めている。 しかし、料に関しては難しい。 異常気象にコロ助が加わって←日料自給率40%程度 もしも、糧不足のような事態になれば 結局は、戦時中のように 料はある所にあるにしても 広く全体には行き渡らないんだろうね。 よって、自宅に庭がある人は 花も可愛くて良いが 野菜も植えて、いざという場合に備えてな。 因みに、畑を作る際は、あまり深く

    食料自給率40%のこの国で - 鬼の背中に灸をする
  • 末期癌から生還したい - 鬼の背中に灸をする

    この世には絶対的な法則がある。 例えば、人の皮膚は弱酸性だ。 よって、あまり(アルカリ性の)石鹸でゴシゴシやると 皮膚の機能低下を招くことがある。 また、胃の中は酸性で、そこから先の十二指腸はアルカリ性。 これが自然のバランスであって、それを壊すと健康を害する。 こういったことを、昔から東洋では陰陽と捉えていた。 勿論、陰陽は人体だけでなく神羅万象全てにある。 当然、この社会も、陰陽で成り立っていて これが陰に偏っても、陽に偏っても アンバランスが生じてうまくない。 だが、今この社会はどうか? 亀仙が思うに、陰も陽もあべこべ。 来、陰にいなければならないものが表(陽)にいる。 結果、社会としての機能は老人のように低下して、既に末期癌状態。 だから、何でもありになった。 不思議なのは『勝ち組と負け組』という思考。 つまり、お金や地位を持っているのが勝ち組お金も地位もないのが負け組だとい

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  • 大勢の人が勘違いしていること - 鬼の背中に灸をする

    前回の古女房の話だが 我が家では、既に日常的な風景になっているので 一々驚いたり感動することはない。 biwanohaonkyu.hatenablog.com 痛みは大抵直ぐに治るし 病気も起こらないので病院の先生のお世話になる事もない。 大変、ありがたい事だ。 所で、当は、この程度のことは 誰でも出来るはずなんだが 『出来ないという常識』が邪魔をするから 殆どの人が出来ないと思われる。 これは、昔、亀仙自身が出来ない側に居たから分かる事。 しかし、もし、出来ると思う人が大多数になると 世の中はガラッと変わる。 現在の医療体制にもう少し余裕が出来て 当に必要な所に特化できるし それでいて、皆の負担している 健康に関わる費用は格安になる筈だ。 医療に関しては このまま行くと 僅かなお金がない為に命を落とすケースが出てくる。 それは制度がそうなっていくからだが・・・ しかし、当は人の命を

    大勢の人が勘違いしていること - 鬼の背中に灸をする
  • コロナの対処法  - 鬼の背中に灸をする

    あの『発酵道』を読んだかな? 発酵道―酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方 作者:寺田 啓佐発売日: 2007/08/01メディア: 単行 普段、亀仙は余り人にを勧めない。 なぜならどんな良書でも、その人の心身の状態によっては 余り役に立たないこともあるからだ。 だが、それでも敢えて発酵道を勧めるのは 多くの人が絶望的な状況に追いやられる今。 精神論ではなく  ←不要と言っているわけではない。 具体的に、解決法を示しておきたいと考えたからだ。 コロ助は、腐敗の方向へと世の中を加速させている。 そもそも、年寄りや持病を持っている人たちは 放っておいても、時間の経過とともに緩やかに腐敗に向かうが それを「えいっ」とばかり、時間を短縮しているのだ。 近視眼的に観れば、悪者はコロ助だが・・・ 条件が整っていなければ、コロ助など活動できぬ。 要するに、現代はコロが活躍する条件が揃っているのだ。

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  • 現代の『わらしべ長者』に成りたくないか? - 鬼の背中に灸をする

    息子を観ていると時代の変化をヒシヒシと感じる。 サラリーマンは気楽な稼業ときたも~~~んだ♪ と植木等が歌った時代とは大違い。 今や朝から晩まで長時間労働は当たり前。 それに比べ、その対価は余りに安い。 これでは若い人たちが、結婚をリスクと捉え 避けるのも分からなくはない。 しかし・・・ 亀仙人は家族とはシェアハウスと捉える。 一家の大黒柱が必死で働いて家族を養う それは昔は常識であったが、「そんなの関係ない」(笑) 男の給料が減ったなら、無意味なプライドなど捨ててしまって、皆で協力して家庭を維持すれば良いだけのこと。 都会では2LDKのマンションでも家賃10万はするが、夫婦二人で払えば一人5万円だ。 これなら、それなりにやって行けると思わないか? 費だって、光熱費だって同様にシェアすればいい。 すると、一人で生きるよりも実は生きやすいことに気付く筈。 それは結婚することの最大のメリット

    現代の『わらしべ長者』に成りたくないか? - 鬼の背中に灸をする
    oyayubiSAN
    oyayubiSAN 2018/03/03
    目指せわらしべ長者でマンション入手
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